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「2012年度関東圏FD学生フォーラム」を開催

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2012年9月17日(月)に、白山キャンパス6号館にて「2012年度関東圏FD学生フォーラム」を開催した。東洋大学、法政大学、青山学院大学、立教大学の学生FDスタッフと教職員で構成される関東圏FD学生連絡会は、「イベント等の開催を通して学生FD活動を活性化させ、学生の主体性と大学教育の向上を目指す」ことを活動の柱の一つにしており、今回この取り組みの一環としてフォーラムを開催した。当日は、関東圏を中心に50名ほどの学生・教職員が参加して、「受けたくなるよい授業とは?」という全体テーマのもと、学生、教員、職員が三位一体となって議論を繰り広げた。
はじめに杉山憲司副学長兼教務部長から開催校を代表してあいさつがあり、主催者からフォーラム全体の趣旨説明を行った。
午前中は、最初に学生FD活動に取り組む2校の大学(横浜国立大学、嘉悦大学)から活動の報告があった。その後よい授業について考えるきっかけづくりとして、「偏差値は悪者か?」というテーマで長谷川勝久先生(文学部教育学科)に公開授業をしていただいた。参加者はクリッカーを片手に、問いにレスポンスをしながら先生との双方向のやりとりを交えた講義に熱心に聞き入っていた。

その後は、先生が考えるよい授業を聞くパネルディスカッションがあり、嘉悦大学短期大学部の白鳥成彦先生、文学部教育学科の斎藤里美先生、公開授業をしていただいた長谷川先生に登壇していただいた。先生方の授業実践の紹介後、会場に「提出した課題などに評価などのフィードバックがあることはよい授業か?」「知り合いではない学生と話し合えることがよい授業か?」など質問を投げかけ、クリッカーを用いてレスポンスをもらうとともに、レスポンスの結果をもとにして登壇者の先生と会場全体を交えたディスカッションを行った。
午後は昼食兼アイスブレイクの後、グループワーク「The best of 授業style ~理想の授業形式とは~」に、参加者全員で取り組んだ。学生FDスタッフがコーディネーターとなって、所属大学が異なる学生、教員、職員の混合班で「理想の授業形式」についてアイディアを出し、議論を深めた。内容も、「主体的な学び」を追求する内容や、大人数授業での工夫の仕方など多岐に渡った。
成果発表では、聞き手が画用紙を用いて感想を色によって表し、活発な質疑応答が繰り広げられた。

閉会式では、法政大学教育支援機構FD推進センター長の川上忠重先生と関東圏FD学生連絡会の曽根健吾学生代表によるまとめがあった。会場の参加者からコメントをいただくとともに、学生FD活動の根本は授業の向上にあると改めて確認し、今後も各大学で授業改善に積極的に取り組んでいこうと宣言を述べた。
最後に、懇親会を開催して参加者が交流を深め、積極的に情報交換をする姿が見られた。
本フォーラムのグループワークの成果は、後日まとめて公開する予定である。今後もフォーラムの成果を生かし、「学生の主体的な学び」の実現に向けて、学生FDスタッフと教職員が一丸となってイベント開催や授業向上に向けた取り組みを進めていきたい。

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