【高大連携】理工学部機械工学科航空宇宙システム研究室(藤松信義准教授)で高校生の訪問を受け入れました

高大連携

理工学部機械工学科航空宇宙システム研究室（藤松信義准教授）へ、国立研究開発法人科学技術振興機構（「Jst」）が実施する「中高生の科学部活動振興プログラム」で埼玉県立大宮工業高等学校ラジオ部の皆さんが訪問しました。

「中高生の科学部活動振興プログラム」は中学校、高等学校等の科学部活動を支援することにより、優れた資質や能力を有する生徒を見出し、継続的な活動を実施する事で、科学部の活動が振興されることを目的として実施されています。
今回の訪問で高校生は、ロケット工学と高校で学ぶ数学と物理学の関連について学ぶため、ロケットの空気力測定を講義と実験で体験しました。

ロケット工学に関する講義とエクセルを用いたロケットの運動解析

ロケット模型に働く空気力測定実験の様子

• 【Web体験授業　藤松信義准教授】 高校で学ぶ理系科目と工学の関係―ロケット工学を例に―
• 国立研究開発法人科学技術振興機構（Jst）「次世代人材育成事業」
• 東洋大学理工学部