06.安全な水とトイレを世界中に

6安全な水とトイレを世界中に

生きていく上で安全な水は欠かせません。地球上には十分な真水があるにもかかわらず、経済の悪化やインフラの不備で、世界の3人に1人は安全な水を利用できない状態です。水不足に加えて非衛生的なトイレ環境に起因する疾病で、毎年数百万人が亡くなっています。

SDGsでは、2030年までにすべての人々の安全で安価な飲料水の普遍的かつ平等なアクセスを達成することを目指します。さらに、下水施設や衛生施設を整備して野外での排泄をなくし、女性や立場の弱い人々のニーズに注意を向けると明記しています。そして、国境を越えた適切な協力を含めた統合水資源管理の実施、森林や河川などの水に関連する生態系の保護・回復にも取り組みます。

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