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産学官連携活動

産学官連携窓口

CCMRとの共同研究や提携等のお問い合せはこちらへ。 産業界の皆様、官公庁や大学の関係者各位のご参加を お待ちしております。

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過去の産学官連携活動

(株)日立製作所機械研究所との連携

(株)日立製作所機械研究所とは、(1)メッシュ生成技術、(2)構造健全性設計技術に関して連携を行った。近年、産業界では解析主導設計による製品開発のスピードアップと設計上流段階での品質作り込みが最重要課題として進められている。そのためのCAEシステム技術の開発をこれまで行い、実用性の検証、テーマ(2)に関する、き裂進展解析を用いたCuコアはんだボールの接続信頼性評価メッシュ生成技術を中心に研究を行った。

独立行政法人 原子力安全基盤機構との連携

当センターで開発を行っているフリーメッシュ法(以下FMM)と仮想き裂閉口積分法(以下VCCM)を融合した構造健全性評価システムFMM-VCCMの信頼性の検証と実務への応用を目的として、独立行政法人原子力安全基盤機構(以下JNES)への技術支援、JNES、株式会社テクノスター、プロメテック・ソフトウェア株式会社と連携し世界最先端レベルの破壊力学ソフトウェアの構築を行った。

東京理科大との連携

東京理科大学ではおもに実験を、本センターではシミュレーション方法についての検討・開発を担当し、共同で配管内の腐食同定問題についての研究を行った。まず、逆問題の観測方程式のモデル化について検討することを目標とし、中性環境における金属部材の腐食は、溶存酸素によるカソード反応が支配的であるので、溶存酸素の金属部材表面への拡散速度が、カソード反応の律速反応になっていると考え、金属部材近傍の流体の速度勾配および溶存酸素の濃度分布に着目して、流れのある配管内の腐食を精度良くシミュレーションできるか考察を行った。また、これらの解析をアダプティブに行うために、階層メッシュを用いた手法の開発も実施した。

本田技術研究所との連携

本田技術研究所から、「ヘッドライト損傷解析手法の確立」と「永久変形量予測技術の開発」を依頼され、解析手法の調査・開発を実施した。従来は、衝突解析ソルバーRADIOSSを用いることによって、これらの解析していた。しかし、より詳細で正確な解析を求めたいという要望からRADIOSSにプリポスト処理を加えることによって、これらの問題を解決することを行った。「ヘッドライト損傷解析手法の確立」に対しては、アダプティブな亀裂進展解析の機能を、「永久変形量予測技術の開発」に対しては、アダプティブな永久解析の機能を加えることとし、これらの機能を加えることによって、超大型の並列計算機や専用のソルバーで長時間かかった解析を、これまでと同じ計算機環境で一晩あれば実現できるようになるなど、新たな解析手法を開発した。

インテグラル・テクノロジー株式会社との連携

本連携は、「オーサリング機能をもつCAEソフトウェアの販売・カスタマイズ事業」という題目で、経済産業省近畿経済産業局の新連携支援事業の審査を受け通過した事業である。インテグラル・テクノロジー株式会社をコア企業、エンジニアス・ジャパン株式会社を連携企業、東洋大学計算力学センターとアルテアエンジニアリング株式会社を外部支援団体として相互に連携し、当センターは、有限要素法の計算精度を保持したままメッシュの数を減らす技術の開発・提供を実施した。