研究計画概要
本研究センターでは、これまでに総合的ストレスマネージメントプログラムとしてのヘルスサポートシステムの構築。日常生活でのストレスマネージメントをサポートする総合システムの構築を目的とし、以下のような年次計画で進めてきました。
これまでの取り組み
平成27年・28年
- 里山の森を活用したバイオミメティクスによるストレスコーピングについて\
- ストレス・コーピングの効果を科学的根拠に基づいた評価が可能な可視化法、定量化法を開発
平成26年度
- 総合的ストレスマネージメントプログラムとしてのヘルスサポートシステムの構築
平成25年度
- 前期の成果を基にして、ストレスの可視化とストレスマネージメントとしての運動プログラム、バイオフィードバック装置の開発
平成24年度
- ストレスマネージメントにおける脳神経科学アプローチと免疫科学アプローチ
- ストレスの可視化に向けた生体センサー、バイオマーカーの開発
平成23年度
- 脳のニューラル活動と脳循環調節との連関
- 脳循環調節とストレス・運動に関する検討
平成22年度
- 脳背景活動の機能的意義解明に向けた局所脳ヘモグロビン濃度の揺らぎ解析手法の確立
- ストレスと運動時における脳・神経系の機能的活動変化と可視化に関する検討