平成28年度 井上円了記念研究助成 研究報告書
Ⅰ 採択一覧 | 頁 | ||||||
平成28年度 井上円了記念研究助成執行一覧 [PDFファイル/356KB] | |||||||
Ⅱ 平成28年度 井上円了記念研究助成 研究成果報告書 | |||||||
大学院学生 [PDFファイル/3.32MB] | 9-109 | ||||||
校友 [PDFファイル/905KB] | 110-141 | ||||||
教員 [PDFファイル/1.58MB] | 142-196 | ||||||
共同研究(専任教員) [PDFファイル/527KB] | 197-214 | ||||||
共同研究(継続)3年次目 [PDFファイル/848KB] | 215-228 | ||||||
海外協定校 [PDFファイル/522KB] | 229-244 |
採択者・各頁数
Ⅰ平成28年度 個人研究 研究報告書 | ||||||
【大学院学生】 | ||||||
氏名 | 表題 | 頁数 | ||||
堤 博枝 | インド美術における形而上学的シンボリズムの研究 ―細密画の叙情表現と宗教的シンボリズムの連関について― | 9 | ||||
園田 沙弥佳 | インド密教における五護陀羅尼について | 13 | ||||
市東 あや | 作り物語における「月」の表現史 | 17 | ||||
小池 辰典 | 戦国時代初頭における幕府・諸大名関係について | 20 | ||||
上村 正裕 | 日本古代の王権と近臣 | 24 | ||||
荻 翔一 | キリスト教会を移動する在日コリアンの信仰―地域間比較を通して― | 28 | ||||
新井田 恵美 | 男性は短期配偶志向が強いというのは本当か―評判と男性の短期配偶との関連― | 31 | ||||
金子 迪大 | 情報探索が情動持続に及ぼす影響 | 35 | ||||
佐藤 弘基 | 異種糸状菌の生合成経路を利用した非天然型A型トリコテセンの創成とその生理活性評価 | 39 | ||||
杉江 雄太 | 有用土壌微生物を利用したNivalenol系カビ毒の解毒分解と簡易検出系の構築 | 43 | ||||
田中 希望 | カビ毒トリコテセンのC3位アセチル化酵素Tri101~自己耐性酵素としての役割の証明とその応用利用 | 48 | ||||
清水 香里 | 抗生物質曝露がメダカ孵化仔魚の生体恒常性維持機能に与える影響 | 52 | ||||
塩澤 伸哉 | がん幹細胞発がん理論に基づく有効ながん予防食素材のスクリーニングシステムの構築 | 56 | ||||
鈴木 達規 | ティラピア脳での性転換メカニズムの解明 -雄性ホルモンによりメス脳内で新生された生殖腺刺激ホルモン放出(Gnrh)ニューロンはどこで誕生するのか- | 61 | ||||
斉藤 道子 | 若年者における静脈血管伸展性を高めるための持久性運動プログラムの構築 ~トレーニングパターンの違いに着目して~ | 65 | ||||
掛川 竜馬 | シナプス構造可塑性における代謝型グルタミン酸受容体の役割の解明 | 68 | ||||
代 芙美子 | シアロオリゴ糖修飾トリスフェナントロリン鉄錯体の合成と動的コンビケムによる糖鎖間相互作用解析 | 72 | ||||
中村 真基 | 綿実テルペノイドであるゴシポールの精製法の確立と配糖体化 | 76 | ||||
片岡 知里 | 病原体の魚体内挙動に与える銀ナノ粒子曝露影響研究 | 80 | ||||
岩村 真帆 | 糖鎖間相互作用のハイスループット解析を指向した蛍光標識オリゴ糖の一分子動的挙動解析 | 84 | ||||
松井 光恵 | マルチサブユニット型カチオン/H⁺アンチポーターにおけるイオン輸送サブユニットの同定 | 87 | ||||
松岡 亮次 | ポリフェニルアセチレン型糖鎖高分子の合成とそのコンホメーションのオリゴ糖応答性 | 91 | ||||
神尾 強司 | 異なる加重条件がラット大腿骨の骨質および骨膜の構造に及ぼす影響 | 95 | ||||
ボラ アンキタ | Plga-loaded Gant 61 nanoparticles for cancer therapy | 99 | ||||
ロチャニ・アンキット・カナイヤラル | Surface Coated Magnetic Nano Balls for Cancer Therapy | 105 | ||||
【校友】 | ||||||
古田 正幸 | 『藤原長能集』の諸本および人物の研究 | 110 | ||||
大内 瑞恵 | 稲葉文庫を中心とした近世国学・和歌の研究 | 113 | ||||
三澤 祐嗣 | インドにおける宗教の民衆化と哲学的理論の実践的応用の研究 | 117 | ||||
小川 祐喜子 | 「自己意識的感情」研究からみる若年無業者支援者の自我の様相 ――支援者の「感情労働」の現状を手がかりに―― | 121 | ||||
下田 俊介 | 効果的な自己肯定化の手法の開発と検証 | 125 | ||||
小林 麻衣 | なぜ不正をするのか:自己制御の観点からの検討 | 128 | ||||
木口 恵美子 | 障がい者福祉におけるパーソンセンタード(本人中心)アプローチの制度と実践に関する日豪比較研究 | 131 | ||||
杉浦 慶一 | 日本企業の海外展開とクロスボーダーM&Aに関する研究 | 135 | ||||
下境 芳典 | スモールビジネスの海外進出が国内での経営に与える影響 | 139 | ||||
【専任教員】 | ||||||
菊池 宏之 | 買物困難者対応としての価値共創型小売業システムに関する研究 | 142 | ||||
董 晶輝 | リアルオプション・モデルにおける投資実行のタイミングに関する研究 | 145 | ||||
芦野 訓和 | 物の製作請負における瑕疵担保責任の実態調査に基づく総合的研究 | 148 | ||||
大野 公賀 | 豊子愷による中国語訳『源氏物語』に関する研究 | 152 | ||||
井上 美雪 | 英文学における10代の妊娠:表象と連帯の(不)可能性 | 155 | ||||
井沢 泰樹 | 触法精神障害者を対象とした農村部における実践的Actプログラムの研究 | 157 | ||||
榊原 圭子 | 増加する働く女性のワークストレスと対処資源としてのメンタリング | 160 | ||||
新藤 康弘 | 内部温度計測機能を有する、自動至適制御型超音波リハビリテーションシステムの開発 | 164 | ||||
堺 和人 | 広い運転範囲で飛躍的な省エネと自在制御機能を有する可変速電気機器システム | 167 | ||||
金子 律子 | Crmp4タンパク質が関わる脳の性差についての研究 | 173 | ||||
廣瀬 圭子 | 仕事と介護を両立する家族の介護離職防止に関する研究 | 178 | ||||
實方 由佳 | 子ども虐待対応における専門職間連携内の共通認識形成に関する研究 | 182 | ||||
大迫 正文 | 低周波治療器を用いた骨の健康維持法の開発に関する研究 | 188 | ||||
水村 容子 | 集合住宅地における持続可能な福祉コミュニティ成立要件に関する研究 | 192 | ||||
Ⅱ平成28年度 共同研究 研究報告書 | ||||||
【専任教員】 | ||||||
滝川 国芳 | 通学が困難な病気療養児へのIct活用による新教育システムとカリキュラムの開発研究 | 197 | ||||
滝澤 美帆 | 成長力強化に資源の効率的配分が果たす役割 ―マクロ・ミクロ両視点からのアプローチ― | 201 | ||||
室山 泰之 | ニホンジカの知覚・認知特性の解明と被害管理手法の開発 | 204 | ||||
荒又 美陽 | 東京オリンピック2020をめぐる言説とポリティクス―脱工業化時代の成長戦略の分析 | 207 | ||||
荒巻 俊也 | 途上国における住民のオーナーシップ向上を目指した水利用システムのデザイン手法 | 211 | ||||
【継続3年次目】 | ||||||
大谷 奈緒子 | 研究犯罪報道における被疑者および被害者の実名とプライバシーに関する実証的研究 | 215 | ||||
安藤 直子 | ニバレノール系トリコテセンの網羅的検出系の構築 | 218 | ||||
藤井 敏信 | 東日本大震災被災地におけるマネジメント型コミュニティ開発の研究 | 222 | ||||
劉 文君 | 大学のマネジメントと教育改善におけるIRの機能に関する実証研究―日本・アメリカ・中国の比較 | 226 | ||||
【海外協定校との共同研究】 | ||||||
鈴木 道也 | 近代化言説の再検討-近代女性の言語表象に関する日仏共同研究- | 229 | ||||
川崎 一泰 | 日欧マクロ経済政策の比較と財政金融政策のあり方に関する研究 | 232 | ||||
芦野 訓和 | デジタルネットワーク社会における契約当事者としての「人」と「法」 | 235 | ||||
髙橋 儀平 | 東アジア地域におけるバリアフリー、ユニバーサルデザインの標準化と居住環境整備に関する研究 | 238 | ||||
金子(大谷) 律子 | 脳の性転換メカニズムに関する研究―雄性ホルモンにより雌ティラピア終神経節に起こる遺伝子発現変化― | 241 | ||||