平成26年度 井上円了記念研究助成 研究報告書
Ⅰ 採択一覧 | 頁 | ||||||
平成26年度 井上円了記念研究助成執行一覧 [PDFファイル/411KB] |
7 - 10 |
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Ⅱ 平成26年度 井上円了記念研究助成 研究成果報告書 | |||||||
大学院学生 [PDFファイル/5.88MB] | 13 - 103 | ||||||
校友 [PDFファイル/2.86MB] |
104 - 150 |
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教員 [PDFファイル/7.05MB] | 151 - 244 | ||||||
共同研究(自由課題) 新規 [PDFファイル/1.87MB] |
245 - 268 |
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共同研究(学長課題) 新規 [PDFファイル/1.83MB] | 269 - 286 | ||||||
共同研究(自由課題) 継続 2年次目 [PDFファイル/2.05MB] |
287 - 316 |
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共同研究(学長課題) 継続 2年次目 [PDFファイル/558KB] |
317 - 323 |
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共同研究(自由課題) 継続 3年次目 [PDFファイル/1.56MB] |
324 - 345 |
採択者・各頁数
【大学院学生】 | ||
氏名 | 研究課題 | 頁 |
三澤祐嗣 | インド思想における世界構成原理の研究―サーンキヤ思想を中心として― | 13 |
金子はな | 広瀬惟然の説話伝承研究 | 17 |
松野聡子 | 「近世秋田藩の在地修験と地域社会」 | 21 |
木野村樹里 | 親による子殺し事件の判例の内容分析 | 26 |
茆海燕 | 中国農村部における高齢者生活支援システムの実態 | 30 |
河合純 | 就労移行支援事業所における発達障害者の学齢期の課題調査について 特別支援教育を受けている学齢期の発達障害と比較して | 33 |
鈴木将史 | ポリリン酸蓄積細菌群固定化担体を用いた下水からのリン回収技術開発 | 39 |
櫛田卓志 | 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis染色体DNAの耐熱化機構の解明 | 44 |
佐藤整 | 神経前駆細胞におけるプログラニュリン依存的なSIRT1発現制御とその生理的意義 | 48 |
佐藤綾美 | 新たに特定された治療標的分子を介した新規中皮腫治療法の有用性の検証 | 52 |
山田雄介 | ストリゴラクトンを介したイネの収量調節機構の解明 | 56 |
大竹赳 | 生体触媒に用いる超軽量化包括固定化担体の開発 | 60 |
越路和弘 | 機能性キトサン群の創生:①キトサン型高分子 | 63 |
片岡知里 | モデル小型魚類メダカの免疫機能に与える銀ナノ粒子曝露影響 | 67 |
平澤愛 | 近赤外分光法に含まれる皮膚血流を分離・除去した頭蓋内酸素化動態測定法の確立 | 71 |
鎌田賢太郎 | 遺伝子組換え微生物を用いた新規非天然型トリコテセンの生産・精製・同定、およびその毒性評価 | 75 |
田中彰 | カビ毒トリコテセン側鎖修飾酵素TRI101の解毒・自己耐性機能の解析 | 79 |
松木越 | 全断面粗石付き魚道の流れと魚の遡上についての模型実験 | 83 |
【校友】 | ||
池原陽斉 | 平安時代の『萬燿集』研究――『古今和歌六帖』を中心に―― | 104 |
小泉京美 | 東アジアの地政学的条件と日本近代文学史に関する総合的研究 | 108 |
武内大 | 仮想世界における身体の変容 ―魔術と科学技術― | 111 |
古田正幸 | 『伊勢物語』を中心とした平安朝物語文学の語彙研究 | 117 |
小川祐喜子 | 若年無業者支援からみる支援者の様相――地域若者サポートステーションの支援者の事例を通して― | 121 |
大久保暢俊 | 能力課題の社会的妥当性と平均他者表象の関係―平均以上効果パラダイムを用いた実験的検討― | 125 |
渡辺芳 | 現代日本における野宿者/ホームレスの析出過程:川崎市一時宿泊施設利用者の生活記録から | 129 |
結城裕也 | 感情労働における労働者・管理者・顧客3極関係の社会心理学的モデルの構築―感情労働の主観的負担感およびフィードバックからの検討― | 133 |
下田俊介 | 親密な友人を肯定化することが個人の適応に及ぼす影響 | 137 |
小林麻衣 | 自己制御場面における誘惑対処方略の検討 | 140 |
下境芳典 | ベンチャーの成長に関する実証実験 ―量的な成長から質的な成長への転換― | 144 |
杉浦慶一 | 中堅・中小企業の事業承継とM&Aに関する研究 | 147 |
【教員】 | ||
竹野谷みゆき | プロスピーカーの活動をとおして見る現代アメリカ社会のスピーチ実践に関する社会語用論研究 | 151 |
幸田浩文 | 人事部門の機能・施策と管理者育成についての文献・実態調査 | 154 |
富田純一 | 複雑な製品システムにおける技術戦略と製品開発の統合過程に関する実証研究 | 158 |
菊池宏之 | 買物弱者への効率的支援策に関る研究 ~消費者に近づく小売業における適応策の類型化と類型別採算性向上策整理を主体に~ | 161 |
川崎一泰 | 官民連携に社会資本整備と産業集積 | 164 |
川瀬晃弘 | ワクチン接種の無料化は健康指標の改善につながったか? | 168 |
中澤克佳 | 営利・非営利事業者の地域介護サービス市場への参入行動 | 171 |
松丸亮 | 開発途上国における地域防災(自助・共助)能力向上活動の定着化手法および方法論の開発①(国別研究:スリランカ) | 173 |
中山千尋 | インターンシップの効果に関する研究~ホテル企業を事例として~ | 176 |
紀葉子 | サンパウロにおける勝ち組負け組抗争の再検討~歴史的資料の整理と分析~ | 179 |
鈴木崇史 | 実験用テキストデータと統計的機械学習を利用したコミュニケーション・スタイル指標の提案 | 182 |
山本須美子 | EUにおける中国系移民の学校適応・不適応に関する教育人類学的研究―ドイツ・ハンガリー・イタリアを中心として― | 184 |
高橋典史 | 「外国人集住都市」における宗教組織によるニューカマー支援に関する社会学的研究 | 188 |
大上安奈 | 安静時の静脈血管機能と生活習慣の関連性-運動と食事に着目して- | 192 |
矢野友啓 | がん幹細胞理論に基づいた新たながん治療法構築の可能性の検討 | 195 |
長谷川輝明 | 各種遷移錯体コアを有するミニマム糖クラスターを利用した糖鎖間相互作用の動的ハイスループット解析 | 198 |
川口英夫 | 高齢者の運動能力の簡便な定量化方法の開発 | 201 |
鳴海一成 | タンパク質の安定性向上に向けた突然変異による分子育種 | 206 |
岩渕翼 | 高山性ミジンコの高山故障環境への適応とそれに対する環境変化の複合的な影響に関する研究 | 209 |
峯岸宏明 | 耐熱性好塩製アガラーゼの産業的実用化に向けた研究および好塩酵素の研究基盤の確立 | 213 |
越後輝敦 | 高度好塩菌の紫外線耐性 | 216 |
高橋良至 | 移動制約者のためのパーソナルモビリティビーグルの開発 | 220 |
荻野剛史 | 滞日難民に対する定住促進支援方法の課題―スウェーデンにおける定住促進支援方法との比較をつうじて― | 222 |
小河繁彦 | 椎骨動脈の低形性に関する基礎研究:脳循環調節機能に及ぼす影響を探る。 | 225 |
窪田佳寛 | 壁面の凸状が壁面近傍の表面流に及ぼす影響 | 229 |
松野浩一 | 既存木造建築物を対象とした複層斜交重ね構法による耐震補強システムの研究 | 233 |
佐々木直樹 | マイクロチップを用いる生体膜分子濃縮法の開発 | 237 |
藤松信義 | 磁性粒子を用いたエラストマの材料特性制御に関する研究 | 240 |
【共同研究(自由課題) 新規】 | ||
山崎甲一 | 日本、モンゴル、インド、中国における共生的精神文化の諸相 | 245 |
大谷奈緒子 | 研究犯罪報道における被疑者および被害者の実名とプライバシーに関する実証的研究 | 250 |
長津一史 | グローバル化時代の境域社会における民族再編のダイナミクス――東南アジア・東アジアの地域間比較 | 252 |
安藤直子 | ニバレノール系トリコテセンの網羅的検出系の構築 | 263 |
劉文君 | 大学のマネジメントと教育改善におけるIRの機能に関する実証研究―日本・アメリカ・中国の比較 | 266 |
【共同研究(学長課題) 新規】 | ||
藤井敏信 | 東日本大震災被災地におけるマネジメント型コミュニティ開発の研究 | 269 |
【共同研究(自由課題) 継続 2年次目】 | ||
伊吹敦 | 仏教思想に見る日本・中国・韓国の共通性と差異 | 287 |
橋本泰元 | インドの死生観の研究―聖典・聖地・都市構造にみるインドの死生観― | 293 |
中里巧 | 日本における先祖観の研究―古来の先祖観とその変容― | 297 |
金田英子 | タイにおける被災後のコミュニティ開発プロセスと公衆衛生基盤の形成要因 | 301 |
北脇秀敏 | 開発途上国における水と衛星分野の技術の選択とソーシャルビジネスに関する研究 | 305 |
岩本典子 | 理工学部英語カリキュラムにおける学生の英語習熟度とモチベーションの調査 | 308 |
角野立夫 | アナモックス菌群を用いた畜産屎尿発酵液肥の処理技術開発 | 312 |
【共同研究(学長課題) 継続 2年次目】 | ||
今村肇 | 共生社会における「絆」組織と「絆」スキルの実践的日欧比較研究 | 317 |
【共同研究(自由課題) 継続 3年次目】 | ||
白川部達夫 | 近世・近代の地域社会と名望家 | 324 |
道重一郎 | 資本主義の展開とイギリス近現代の再評価―歴史・思想・文化の変容に関する学際的研究― | 327 |
川野祐司 | 福祉財源の適正化と「補完性原理」 | 331 |
後藤武秀 | 東アジア・東南アジアにおける西洋近代法と慣習法の関係 | 336 |
宮西伸光 | 食生活改善に向けた生活習慣モニタリング用高感度バイオセンサの開発 | 340 |