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社会連携

東洋大学ボランティアカフェ(10月31日)実施報告

2019年10月31日(木)東洋大学ボランティアカフェ「【緊急開催】台風19号 災害ボランティアに行く前に!-防災のプロが語る、安全に活動するためのポイント-」を開催しました。

ボランティア支援室では、お茶やお菓子などを楽しみながら気軽にボランティア活動や社会貢献活動に関する話題に触れられる場として、「東洋大学ボランティアカフェ(通称:ボラカフェ)」を実施しています。

1031日に、災害救援ボランティア推進委員会の宮崎賢哉さんをゲストに迎え、ボラカフェを以下の通り開催しました。

・日時:2019年10月31日(木)12:20~12:50

・会場:東洋大学白山キャンパス ボランティア支援室

・ゲスト:宮崎 賢哉さん(災害救援ボランティア推進委員会主任、防災教育コンサルタント)

・参加者数:7

20191012日から13日にかけ、主に関東地方や甲信越・東北地方に大きな被害をもたらした、令和元年台風19号災害。

9月に発災したばかりの台風15号に続き、関東圏が被災したことから、比較的近隣地域におけるボランティア活動ニーズが学生から挙がってくることが想定されたことに伴い、今回ボランティアカフェの形式をとり、活動前に必要な知識や情報を共有する場を設けました。

【内容】

災害ボランティア活動に参加するために把握すべきポイントは、第1にどんな活動をするかということ、第2にいつ活動するかということ、第3に活動に必要な情報は何かということです。ひとくちに災害ボランティア活動といっても、活動内容は多岐にわたり、原則的に個々のスキルや「できること」と被災された方のニーズのマッチングによって活動は成立します。被災地域におけるニーズは刻一刻と変化していくため、「いつ活動するか」というタイミングを判断することも重要です。発災直後の泥かきなどの力仕事は苦手でも、仮設住宅などでの話し相手であれば活動できるという人にとっては、少し時期をおいてからが「出番」となります。

そして、発生した災害自体に関する知識や、被災地域の状況(現地への交通状況含む)、必要な装備などの情報を集め、蓄積しておくことも重要です。今回のボラカフェでは、クライシスレスポンスサイト(防災科学技術研究所、http://crs.bosai.go.jp/)を見ながら、台風19号災害に伴って災害ボランティアセンターが開設されている地域はどこかということを確認しました。

また、災害ボランティア活動における安全衛生についての話題にも及びました。活動中、もっとも難しいことは「活動をやめる勇気」であると宮崎さんは言います。ボランティア活動者同士、互いに気を配りながら無理なく活動を続けられる環境をつくること。そしてボランティア活動者自身、①トイレにいくこと、②食事・水分を採ること、③休憩・睡眠をとることという、安全衛生の3原則を守ることが、活動する上での重要なポイントになるということについてお話いただきました。

【参加者の感想】

・FP技能ボランティア活動をする上で注意する点を整理した上で教えていただいたので、よく理解できました。問題がおこった時の対処方法も分かったので、自分の中でボランティア活動に参加するためのハードルが下がりました。この先、自分がボランティアに参加するときに、今回教わったことを活かすことができればと思います。

・災害現場での大事なことをお聞きできてよかったです。30分というのがもったいないくらいでした!また機会があれば、ぜひお話し伺いたいです。本日はありがとうございました。

・災害ボランティアセンターのことや、現地の方とどう接するべきなのかを詳しく知ることができました。あまり考えすぎず、現地の方と普段通りお話しすることを心がけて、参加していきたいと思いました。とても貴重なお話が聞けてよかったです。自分にできることを考え、行動しようと思いました。

今まで、サークルで与えられた環境で活動していて、自分で情報収集したりなどはしていなかったので、いろいろサイト等も教えてもらえて、自分でも調べてみようと思います。

水害ボランティアは、家財の清掃という力仕事のイメージしかなかったけれど、それ以外にもあるのだなと感じた。自分でもできそうなものがあったら、やりたいと思った。

20191031