2023年度入学試験を受験する方へ ~2023 年度入学試験(12月18日実施)における感染症(新型コロナウイルス等)の特別措置対応について~

受験生が次に示す新型コロナウイルス等に感染した場合、あるいは感染が疑われる場合は、他の受験生や入試運営スタッフへの感染拡大を防止する観点から、原則として試験日当日の受験をご遠慮いただきます。
ただし、下記対象となる症状等がある受験生は、以下の申請手続を経た上で、受験機会を確保するための特別措置を行います(なお、すべての受験生の意向に沿う実施方法にならない場合がありますので予めご了承ください)。

対象となる症状等と連絡方法

感染した場合、あるいは感染が疑われる場合
<<試験前日までの状況>>

試験日前1週間以内(12月11日~17日)に発熱・咳等の症状がある場合には、あらかじめ医療機関にて受診してください。
また、新型コロナウイルス感染症に罹患している(試験前日までに主治医もしくは保健所から自宅待機等を解除されていない)場合、もしくは疑いがある者、新型コロナウイルス感染症罹患者の濃厚接触者として特定されている(試験前日までに解除されていない)場合、その他体調がすぐれない場合も受験ができませんので、問い合わせフォーム(お問合せ種別は「新型コロナウイルス特別措置申請」を選択)から、以下の内容を明記して送信してください。(後日担当より内容確認の連絡を差し上げます)

1)受験生の氏名 2)連絡先の電話番号 3)受験番号 4)受験学部・学科名 
5)具体的な症状等の例(以下を参考) 6)前述5)の発生日等の具体的な状況

具体的な症状等の例

  • 自身が感染(陽性)したと診断され、試験前日までに指定の療養期間が経過していない
  • 自身が濃厚接触者と特定され、試験前日までに指定の待機期間が経過されていない
  • 自身に発熱等の風邪症状(※)がある場合
    ※発熱、咳、のど痛、鼻水、鼻づまり、頭痛、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、下痢、おう吐など

<<試験当日の状況>>
試験当日朝に各自で検温を必ず行い、発熱・咳等の風邪症状(※)がある場合は、当日の受験を取り止め、「新型コロナウイルス感染症相談窓口」へ必ず電話(03-3945-7167 試験当日7:30~9:00 限定)連絡をしてください。
※発熱、咳、のど痛、鼻水、鼻づまり、頭痛、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、下痢、おう吐など

<<試験中の状況>>
試験中に発熱・咳等の風邪症状(※)がある場合は、試験監督者等に申し出てください
※発熱、咳、のど痛、鼻水、鼻づまり、頭痛、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、下痢、おう吐など

特別措置と申請方法

特別措置の内容
対象者は特別措置として、志願する同一学部・学科・入試方式の追試験措置(2023年1月7日(または8日)に実施予定)を行います。

特別措置の対象者
前述の新型コロナウイルスに感染した(または疑われる)場合、下記の申請手続を完了した受験生を特別措置の対象とします。

特別措置の申請手続
申請は以下の手順で行ってください

  1. 「新型コロナウイルス感染症特別措置(12月18日実施)申請書(MS-Word形式)」に必要事項を入力
  2. 入試情報サイト・問い合わせフォームに必要事項を入力(お問い合わせ種別は「新型コロナウイルス特別措置申請」を選択)
  3. 記入済みの「新型コロナウイルス感染症特別措置(12月18日実施)申請書」を問い合わせフォームに添付・送信してください
  4. 大学から自動受付のメッセージの他に、本学で特別措置対応を検討し、特別措置の案内通知をメールでお送りいたします

<相談・問い合わせ方法>
ご相談や問い合わせは、以下の問い合わせフォームで受付けます。
その際、お問合せ種別は「新型コロナウイルス特別措置申請」をお選びください。
内容を確認次第、こちらから問い合わせフォームを通じて回答いたします。
(緊急な場合には、大学から電話にてご連絡させていただく場合があります)
なお、返答にはお時間をいただくこともありますので、あらかじめご了承ください。
問い合わせフォームはこちら