2021年度入学試験を受験する方へ ~2021年度入学試験(12月20日実施)における感染症(新型コロナウイルス等)の特別措置対応について~
受験生が次に示す新型コロナウイルス等に感染した場合あるいは感染が疑われる場合は、他の受験生や入試運営スタッフへの感染拡大を防止する観点から、原則として試験日当日の受験をご遠慮いただきます。
ただし、下記対象となる症状等がある受験生は、以下の申請手続を経た上で、受験機会を確保するための特別措置を行います(なお、すべての受験生の意向に沿う実施方法にならない場合がありますので予めご了承ください)。
対象となる症状等
感染した場合あるいは感染が疑われる場合
<<試験前日までの状況>>
試験日より 1 週間以内(12月13日~19日)に発熱・咳等の症状がある場合には、あらかじめ医療機関にて受診するとともに、下記「新型コロナウイルス感染症相談窓口」へ必ず連絡してください。
また、新型コロナウイルス感染症に罹患している(試験前日までに主治医もしくは保健所から自宅待機を解除されていない)場合、もしくは疑いがある者、新型コロナウイルス感染症罹患者の濃厚接触者として特定されている(試験前日までに解除されていない)場合、その他体調がすぐれない場合も受験ができませんので、下記「新型コロナウイルス感染症相談窓口」へ必ず連絡してください。
具体的な例
- 自身が感染(陽性)したと診断され、試験前日までに治癒証明等が出ていない
- 自身が濃厚接触者と特定され(またはCOCOAの通知を受けた)、試験前日までに解除されていない
- 同居している方が濃厚接触者と特定され、試験前日までに解除されていない
- 自身に発熱等の風邪症状(※)がある場合
※発熱、咳、のど痛、鼻水、鼻づまり、頭痛、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、下痢、おう吐など
<<試験当日の状況>>
試験当日朝に各自で検温を必ず行い、発熱・咳等の風邪症状(※)がある場合は、当日の受験を取り止め、「新型コロナウイルス感染症相談窓口」へ必ず連絡してください。なお、各試験会場では入構の際、検温を行います。
※発熱、咳、のど痛、鼻水、鼻づまり、頭痛、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、下痢、おう吐など
<<試験中の状況>>
試験中に発熱・咳等の風邪症状(※)がある場合は、試験監督者等に申し出てください
※発熱、咳、のど痛、鼻水、鼻づまり、頭痛、だるさ、息苦しさ、嗅覚・味覚異常、下痢、おう吐など
特別措置について
対象者は特別措置として、志願する同一学部・学科・入試方式の追試験措置(2021年1月9日(または10日)に実施予定)を行います。
対 象 者
前述の新型コロナウイルスに感染した(または疑われる)場合、下記の申請手続を完了した受験生を対象とします。
■申請手続について
申請は以下の手順で行ってください。
- 申請に先立ち、「新型コロナウイルス感染症相談窓口」にご連絡ください
- 「新型コロナウイルス感染症特別措置(12月20日実施)申請書(MS-Word形式)」に必要事項を入力
- 問い合わせフォームに必要事項を入力(お問合せ種別は「新型コロナウイルス特別措置申請」を選んでください)
- 「新型コロナウイルス感染症特別措置(12月20日実施)申請書」と「提出可能な診断書等(原則提出いただきますが、提出が困難な場合は下記「新型コロナウイルス等感染症相談窓口」へご連絡ください)」を添付して申請してください
- 大学から自動受付のメッセージの他に、本学で特別措置対応を検討し、特別措置の案内通知をメールにてお送りいたします
新型コロナウイルス感染症相談窓口 TEL:03-3945-7271<専用電話>
平日 10:30~13:00 14:00~16:45
土曜 10:30~12:45
試験当日 7:30~9:00