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【こもれびの森・里山支援隊】構内の特定外来生物「オオキンケイギク」「オオハンゴンソウ」を除去しました

東洋大学川越キャンパスは、286,981平方メートルの広大な敷地面積(東京ドームの建築面積46,755平方メートルの約6個分)を有しており、こもれびの森・里山支援隊では、そのうち西側にある「こもれびの森」エリアの約50,000平方メートルの里山林保全活動を行っています。

今回は、こもれびの森から離れた北門(常時閉門)付近で生えていた特定外来生物「オオキンケイギク(大金鶏菊)」と「オオハンゴンソウ(大反魂草)」の除去について報告します。

これらの植物は、6月21日から7月20日にかけて除去され、特定外来生物の処分方法にしたがって処分しています。

学内ではこの場所に集中して生えていて、こもれびの森では、2015年にグラウンドに樹木を植栽した自然再生エリアで「オオキンケイギク」が発見された以外は確認できていません。

なぜこの場所にこれらの植物が生えていたのかは不明ですが、過去には緑化植物として多く用いられていたことから大学によって植栽されたか、周辺で植栽されたものが野生化してここに自然発生したものと考えられます。

これらの植物を完全に除去するのは難しいことですが、今後もこまめに状況を確認して、オオキンケイギクについては種子ができないようにこまめに除去するようにします。

特定外来生物とは

特定外来生物による生態系等に係る被害を防止し、もって生物の多様性の確保、人の生命及び身体の保護並びに農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、国民生活の安定向上に資することを目的」として定められた特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)により定められた外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されます。

特定外来生物は飼養、栽培、保管、運搬、放出、輸入等が規制されており、違反すると非常に重い罰則が課せられます。

2020年11月2日現在で、7科13属4種群123種9交雑種(156種類)の動植物が特定外来生物等に指定されています。

参考資料

オオキンケイギクとオオハンゴンソウの発生状況と除去作業の様子

オオキンケイギクの開花の様子(2021年6月16日)

オオキンケイギクの発生状況(2021年6月16日)

オオハンゴンソウ(キヌガサギク)の開花の様子、背後にはオオキンケイギクの特定外来生物の解説掲示(2021年7月16日)

オオハンゴンソウ(キヌガサギク)の除去作業(2021年7月20日)

オオハンゴンソウ(キヌガサギク)除去後、処分方法を記した看板の設置(2021年7月20日)