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東洋大学人間科学総合研究所主催 研究チーム「大学の外国語教育の現状と未来―異文化理解と外国語教育―」公開研究会

東洋大学人間科学総合研究所

研究チーム<大学の外国語教育の現状と未来―異文化理解と外国語教育―> 公開研究会

外国語教育の展望と課題- 多文化共生・異文化理解・オンライン授業 -

日時

7月10日(土)13:00 - 15:30 (12:30受付開始)

場所

オンライン開催(参加費無料)

研究所及び東洋大学以外からの参加可能
申込方法:Google Form → https://forms.gle/vpVWsQZGfYkJSQQX7
*申込フォーム送信後、ミーティング情報が表示されます。

 

プログラム 

司会者:久世恭子(東洋大学経営学部経営学科)

第一部(発表 13:05-13:35・質疑応答 13:35-13:45)

「多文化共生社会における大学英語教育―人種概念の再検討」
源邦彦(玉川大学文学部英語教育学科)
「経済政治・歴史・社会状況、社会一般の認識、政策と専門知識が、現在の大学における人種階層化された英語教育を生産、再生産してきた。政治やイデオロギーと意識的に距離を取ってきた言語学やその関連諸分野の専門知識もここでは例外ではないと考える。多文化共生社会を目指す今日、日本ではほとんど注目されることのない人種的多様性の問題に大学英語教育がどう対処できるのか、言語学(特に社会言語学)における人種概念の取り扱われ方から論考したい。」

第二部(発表 13:45-15:00・質疑応答 15:00-15:30)
1.「オンラインでのタイ語教育の可能性と課題について」
江藤双恵(東洋大学国際学部国際地域学科)
「2020年度に続いて2021年度もタイ語教育をオンラインで行った経験を紹介し、その可能性と課題について検討する。1年半の間に報告者が担当したタイ語に関わる授業は、1)大学での学生向けの会話、文字の読み書きに関する授業、2)大学で主催された市民向会話講座、3)大学外の事業者からの委託により、1対1で行った会話・読み書きの総合クラスの3種類である。利用したメディアはZoom、Webex、Microsoft Teamsであり、特に少人数の授業では、対面と同様か、それ以上の成果があった。10人以上を対象としたクラスでも、授業はおおむね順調に行えたが、教材の配布と試験の実施方法において課題が残った。」

 2.「ドイツ語のオンライン授業に導入したいくつかの方法について」
     内田賢太郎(東洋大学文学部国際文化コミュニケーション学科)
「コロナ禍のオンライン授業において、外国語科目は、教室で行う授業とはまた別のやり方が求められている。オンデマンド型の授業や、リアルタイム型であってもカメラのオフが常態となる授業において、学生の授業へのモティベーションをいかに持たせるか、興味・集中を持続させるかは従来通りの方法論の刷新も求められているように思われる。本発表では、昨年度からドイツ語の授業に試行錯誤をしながら取り入れてみた方法を紹介する。」

3.「コロナ下における日本語教育の新たな可能性」
牛窪隆太・陳秀茵(東洋大学国際教育センター)
「国際教育センターでは、世界から集った留学生を対象に「基礎日本語」「アカデミック日本語」「ビジネス日本語」という三つの柱に基づく日本語教育を展開している。正課授業、課外講座、そして、フィールドアクティビティを通じて、ゼロ・ビギナーからビジネスレベルまで、幅広く日本の言語・文化・社会を総合的に学ぶことができる教育を行なっている。しかし、コロナ以降、授業コンテンツのオンデマンド化やオンラインでの配信、また教材開発など、教育方法にも大きな変更を求められるようになり、プログラムとしての転換期を迎えている。本発表では、国際教育センターにおける取り組み事例を紹介し、コロナ下での日本語教育プログラムの可能性について検討する。」

 
参加費

無料 

 

問い合わせ先

阿久津純恵(東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科)e-mail: akutsu@toyo.jp
市田せつ子(東洋大学国際観光学部国際観光学科) e-mail: setsuko@toyo.jp
その他問い合わせ先: 東洋大学人間科学総合研究所 e-mail: ihs@toyo.jp

ちらしのデータ

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