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研究・産官学連携活動案内

JST研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)トライアウトタイプに理工学部電気電子情報工学科の根岸良太准教授が採択されました

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)の、令和2年度追加公募(トライアウトタイプ:with/postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への支援)に、東洋大学から理工学部電気電子情報工学科の根岸良太准教授の研究課題が採択されました。(採択日:令和3年3月31日)

A-STEPは、大学や公的研究機関等で生まれた研究成果の実用化を目指す研究開発フェーズを対象とした技術移転支援プログラムです。
トライアウトタイプでは、「with/postコロナ社会の変革」や「社会のレジリエンス向上」を含めた社会課題の解決に資する、大学等の研究成果に基づいた、開発ニーズを持つ企業等が着目する技術の実現可能性を検証するための試験研究を実施します。

研究概要

研究開発課題名:単一分子検出可能なアクティブ表面増強ラマン散乱素子の開発

研究代表者:東洋大学理工学部電気電子情報工学科 根岸良太 准教授

本研究開発では、分子やRNAを極限的な単分子レベルの感度で検出可能なセンサー素子および、これを利用した迅速診断システムの創成を目指す。目標達成に向けて、本課題の予算により、アクティブに駆動するギャップ構造を利用した表面増強ラマン散乱(SERS)素子を開発する。本素子では、独自の駆動機構によりSERSの発生サイトとなるホットスポットを効率的に誘起させ、単一分子レベルの高分解能を達成する。これによりSERS素子の背景ノイズの問題を解決し、現行技術であるELISA法の代替としてwith/postコロナ社会への実装を目指したバイオチップの実用化や迅速診断システムの構築を進める。

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