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第2回東洋大学模擬国連(Toyo Model UN)が開催されました

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3月27日・28日の2日間にわたり、第2回東洋大学模擬国連(TOYO.MUN Virtual Conference 2.0)が開催されました。今回はコロナ禍でのオンライン環境での開催となりましたが、世界12カ国・19の教育機関から88名(聴講者含む)が参加し、そのうち63名が委員長・大使として連日白熱した議論を繰り広げました(使用言語:英語)。本学からも9名が大使として、14名が運営ボランティアとして参加しました。開会式では、矢口悦子学長より開会の挨拶が述べられ、また、スティーブン・グリーン准教授(法学部企業法学科)により基調講演が行われました。

「“Cultivating Global Youth Leaders through introducing Model United Nations”(模擬国連会議の導入によるグローバルな若者のリーダーの育成)」を開催テーマとし、SDGsに関わりの深いトピックについて話し合いました。社会、人道および文化委員会(SOCHUM)、国連教育科学文化機関(UNESCO)、世界保健機関(WHO)の3つの委員会が設けられ、参加者はそれぞれ希望した委員会で活動しました。各大使は、事前の準備期間に担当国やテーマについて調査し、政策を立案しており、実際の会議では、担当国の政策を軸に自国の国益を考慮しながらも、国際社会全体の問題解決に貢献するべく議論や交渉を行いました。

2日間の会議のおわりに行った閉会式では、会議中に特に活躍した大使に対して、各委員会の議長より表彰が行われました。参加者は、議論を通して友情を育み、大変有意義な国際交流活動を行えたようでした。模擬国連に何度も参加した経験がある学生からは「かなりレベルの高い議論が行えた。運営も大変スムーズで議論に集中できた」、今回初めて模擬国連に参加した学生からは、「世界中からの参加者から様々な意見を聞けて楽しかった。継続して参加していきたい」という意見が挙がりました。

東洋大学模擬国連は、本学国際学部グローバル・イノベーション学科の学生を中心に昨年度立ち上げられ、現在は全て英語で活動しています。会議に向けて、各種ワークショップや研修を複数回実施しており、今回はUNESCOバンコク事務所をはじめとした機関や大学にご協力いただき、専門家からの講義を受ける機会がありました。また、開催にあたっては国際学部の教員からも多くの助言を得て、企画・準備・運営を進めました。会議とそれまでの準備は英語で実施しますが、活動理念に「様々な異文化背景を持つ学生同士を結びつける機会」とある通り、会議当日までに、英語での文章の書き方やディベート方法に関する研修もあり、初めて参加する方にも親しみやすい環境づくりをしています。


 開催概要 
日時: 2021年3月27日(土)~3月28日(日)
場所: オンライン(運営スタッフは、東洋大学白山キャンパスにて活動)

プログラム:

3月27日(土) 11:00~17:40
学生参加者受付(11:00~13:00)
開会式・基調講演(13:40~14:00)
休憩
模擬国連会議セッション1前半(14:15~15:30)
休憩
模擬国連会議セッション1後半(15:45~17:30)
全体会合(17:30~17:40)

3月28日(日)9:00~19:30
学生参加者受付(9:00~10:00)
模擬国連会議セッション2前半(10:00~12:00)
休憩
模擬国連会議セッション2後半(12:15~13:30)
休憩
模擬国連会議セッション3前半(15:00~17:00)
模擬国連会議セッション3後半(17:00~18:30)
表彰式(18:30〜19:00)
閉会式(19:00〜19:30)

全体テーマ:
Cultivating Global Youth Leaders through introducing Model United Nations
(模擬国連会議の導入によるグローバルな若者のリーダーの育成)

委員会ごとのテーマ:
(SOCHUM) Addressing the Rise of Xenophobia and Related Discrimination in the Pandemic-Era(パンデミック時代における外国人排斥の台頭と関連する差別への取り組み)
(WHO) Achieving SDGs 3 amidst the global pandemic (世界的大流行の中での開発目標の達成) 
(UNESCO) Resolving the educational issues faced by generation C (世代Cが直面する教育問題の解決)

参加者情報:
<参加大学(国内5大学、海外12大学)>
東洋大学・愛知学院大学・岡山大学・東京国際大学・山梨学院大学・Ashbourne College(イギリス)・De La Salle University(フィリピン)・Deakin University(オーストラリア)・Far Eastern University- Manila(フィリピン)・Fu Jen Catholic University(台湾)・HELP University(マレーシア)・Thammasat University(タイ)・University of Montana(アメリカ合衆国)・Sapienza Università di Roma - La Sapienza(イタリア)・National University of Malaysia(マレーシア)・University of Indonesia(インドネシア)・Victory University of Wellington(ニュージーランド)

<参加高校(海外2校)>
Cau Giay High School(ベトナム)・Luong The Vinh High School(ベトナム)

Toyo MUNウェブサイト:www.muntoyo.com