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バングラデシュ・ダッカ大学との国際学生ミーティング開催

202164日にバングラデシュのダッカ大学と初めて「国際学生ミーティング」を開催しました。



バングラデシュは、これまでのタイ(チェンマイ大学、チュラロンコーン大学、タマサート大学)、韓国(韓国外国語大学)、中国(大連外国語大学)、オーストラリア(カーティン大学)、イタリア(ボローニャ大学)に続く6ヵ国目で、今後も中国の曁南大学、インドネシアのダルマプルサダ大学とのミーティングが予定されています。

ダッカ大学からは、日本言語文化学科の2年生から4年生の学生20名が参加し、発表者と一般参加者が半分に分かれました。東洋大学からは、発表者が10名、一般参加者が24名参加しました。



ミーティングは、お互いの大学紹介から始まりました。続いてブレイクアウトにて2つの部屋に分かれ、発表者が用意した「お気に入りの食べ物」と「私の部屋」スライドを紹介しました。本学の学生は、バングラデシュについてほとんど知らず、紹介された食べ物はどれも初めて見るものばかりのようでした。部屋の紹介では、狭い一つのデスクを小さな妹と一緒に使っている後ろ姿の写真が紹介されましたが、限られたスペースを兄妹が仲良く共有しているのが何とも微笑ましく印象的でした。



日本の食べ物では、親子丼を紹介しながら、親子丼の名前の由来の説明や、世界的に知られる寿司も日本では四季折々の旬を楽しむと言う話にダッカ大生は関心を持って聞き入っていました。ですが、日本のお風呂の湯沸かし器の話を理解するのは少々難しかったようです。それもそのはず、バングラデシュにはお風呂はなく、都市部ではシャワーか溜めた水で洗い、地方では川で行水するのが一般的だからです。この話には、本学の学生も驚いていました。



1時間半のミーティングは、あっという間に終わりました。ダッカ大学の学生の日本語は非常に優れていて、日本語によるミーティングでしたが、何の問題もありませんでした。両大学から定期的に開催してほしいという声も上がり、是非実現させていきたいと思います。

ブレイクアウトの各部屋を訪れると、本学の学生が率先してリーダー役を担い、画面共有が難しそうなダッカ大生に「大丈夫ですか。こちらから画面共有しましょうか。」と声がけをしていたのが頼もしかったです。国際学生ミーティングを通して得るのは、繋がりや文化的知識はもちろんの事、状況を把握し主体的にリード役を担う能力も培われるのだと確信した次第です。(講師:小早川裕子)

   

国際学生ミーティングについては、こちらをご参照ください。