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TGLキャンプ「SDGsカードゲーム」(オンライン)を開催しました

10月23日(土)に、オンラインでTGLキャンプが開催されました。
今回のキャンプは「SDGsカードゲーム」というテーマで実施され、学部学年の異なる学生に加え、留学生も一緒に日本語と英語でSDGsの課題解決について考えました。

SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを目標としていますが、何かを達成するためには何かを犠牲にしなければいけないという「トレードオフ」状態に陥る場合が多いです。本SDGsカードゲームでは、課題が掲載されている「トレードオフカード」と、課題解決のための「リソースカード」を用います。「リソースカード」はアイデアの元が掲載され、その中には一見課題解決にそれほど関連がないように見える「家具」、「ドローン」、「アニメ」などもありますが、発想の転換や革新的な新結合(New Combination)によって、斬新な課題解決法を考えていくことが求められます。

本キャンプは、まずSDGsに関する短い動画を見てSDGsの理念を理解してもらい、ゲームの概要を説明します。その後、ブレイクアウトルームに分かれ、自己紹介を行いながら、学生が考えやすいトレードオフカードを用いて練習します。初めて取り組む学生は、「トレードオフ」状態に対する理解が難しく、課題解決の焦点が当てにくいという様子が見られました。しかし、ディスカッションと話し合いを通じて、様々なアイデアが次第に現れ、解決案につながるようなストーリーをまとめることがてきました。

練習が終了した後の本番のゲームでは、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」について、「文化遺産・自然遺産の保護を意識しすぎたら、観光客が減り始めた」というトレードオフ状態の解決に向けて、解決策を考えてもらいました。「ドローン」による自然遺産の撮影動画、「ゲーム」による保護教育など、面白いアイデアがたくさん発表されました。このように、異なる学部学年・出身地域の学生たちは共に協働し、SDGsをより身近なものとして捉え、ゲームという形で様々な角度から柔軟にSDGs達成目標について考えました。

TGLキャンプ「SDGsカードゲーム」
 

国際教育センターでは、引き続き、新しい出会いから学びが生まれる場を提供していきます。皆さんの積極的なご参加をお待ちしております!(講師:陳秀茵)