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ISAS2.0受審にかかる専門家パネルメンバーが本学を訪問しました

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本学は2014年、文部科学省による「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択され、5年目にあたる2018年度より、海外の教育専門家から広くSGU 事業の活動や取り組みに対する助言を得て、推進体制や手法の見直しにつなげていくことを目的に、国際大学協会(IAU)のISAS2.0(Internationalization Strategy Advisory Service)の受審に向けて取り組んできました。


 ISAS2.0について
IAU (国際大学協会)は、世界で最も多くの高等教育機関が加盟する組織で、高等教育機関の国際化の方針と取り組みに関する世界的調査を定期的に実施し、豊富な知的基盤を有する団体です。ISAS2.0とは、IAUが加盟団体や高等教育機関などに対して国際化を促進するために提供する有償プログラムになります。


本学は、SGU構想調書においてISAS受審を一つの重要な柱にすえ、2018年5月に国際担当副学長を委員長に学内の国際化に関わる教職員によって構成されるISAS2.0運営委員会を立ち上げました。そして、同委員会を中心にして、学内の各種業務を担う教職員で構成される部会ごとに国際化の取り組みに関する自己点検を行うとともに、関係者の現場の声を聴くことを目的に教職員、日本人学生、留学生を対象とした座談会や、全関係者を対象とした国際化に関するアンケート調査を実施し、組織の制度面さらに定性的そして定量的な側面から本学の国際化の状況の把握に努めました。

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学部長ヒアリングの様子


 IAUは本学のために、Eva Ergon-Polaks氏(IAUシニアフェロー、元IAU事務局長)、Betty Leask教授(ラトローブ大学名誉教授)、Giorgio Marinoni氏(IAU高等教育/国際化政策・プロジェクトマネジャー)および米澤彰純教授(東北大学国際戦略副室長、総長特別補佐[国際戦略担当])の4名で組織される専門家チームを立ち上げ、ISAS2.0運営委員会による様々な取り組みに関する助言を行ってきました。

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左より米澤彰純教授、Betty Leask教授、Eva Ergon-Polaks氏、Giorgio Marinoni氏

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本学学長と


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理事長へのヒアリングの様子


そして、ISAS2.0受審の集大成として、2019年7月1日~3日の3日間、IAUの専門家チームをお迎えし、本学役員、学長、教職員、そして日本人学生、留学生等との対話やヒアリングを通じて、世界の潮流に照らし合わせた本学の取り組み内容の位置づけを確認して頂きました。対象ごとのヒアリングでは、本学関係者と専門家との間で活発な意見交換が行われ、国際化に関する意識、現状、課題等が専門家チームに共有されました。最終日には、専門家チームから本学関係者に対して有益な分析や提言・助言がなされました。今後、8月には専門家チームによる最終報告書が提出される予定となっています。


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学生ヒアリングの様子

本学はISAS2.0の取り組みを更なる発展の契機として、SGU事業の残り4年間においてToyo Global Diamonds構想を着実に実現していくとともに、更にその先を見据えた教育研究の質の向上、学生のグローバル対応力育成のためのサスティナブルな体制構築に取り組み、国際通用性の高いアジアのハブ大学を目指していきます。