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【空手道部】平田京選手が「第10回東アジア空手道選手権大会」に出場し2種目で優勝!

本学空手道部に所属する平田京選手(法学部企業法学科4年)は、2023年4月28日~30日中国・泰州で開催された「第10回東アジア空手道選手権大会」の2種目(シニア・男子組手+84kg、シニア・男子団体組手)に出場し、どちらも優勝(金メダル)の栄冠を勝ち取りました。

<シニア・男子組手+84kg>決勝戦では、中華民国(台湾)の選手と戦い9対0で圧勝しました。
また、平田選手とともに、片岡大樹選手(帝京大)、北代涼馬選手(近大工学部)、八頭司恭仁選手((株)バルコム)、西村悠一朗選手(近大工学部)で結成された<シニア・男子団体組手>では、中国との決勝戦において4対1で、見事勝利を収めました。

大会を終えた平田選手は『緊張しましたがアジア大会に続いて優勝できて嬉しかったです。』と話しました。

本大会は、東アジアの8つの国と地域が対象で、カデット・ジュニア・U21・シニアの53種目が実施され、日本はシニア代表12名が出場、個人・団体13種目で金6銀4銅2の合計12個のメダルを獲得しました。

平田選手は、2022年12月に出場した「第18回アジアシニア空手道選手権ウズベキスタン・タシュケント大会」<男子84kg級組手>において、2015年大会以来の日本人優勝を果たしています。
平田選手の活躍を称えるとともに、今後の更なる活躍を応援いたします!

第10回東アジア空手道選手権大会平田選手優勝1 第10回東アジア空手道選手権大会平田選手優勝2

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