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【受賞・表彰】応用化学専攻 博士前期課程2年松本遥さん「第45回炭素材料学会年会」においてポスター賞を受賞

理工学研究科・応用化学専攻 博士前期課程・2年松本 遥さんが、2018年12月5日~7日に行われた「第45回炭素材料学会年会」において、ポスター賞を受賞しました。

独創性・新規性、学術・技術的貢献度、発表者の理解度、ポスターとしての完成度(論理展開の妥当性・読みやすさ・表現の区風土)などの項目について評価され、ポスター発表者98名の中から7名が受賞しました。

発表タイトル

有機液体中での接触反応による炭素系薄膜の合成と評価

受賞コメント:

このたびは第45回炭素材料学会年会におきまして、ポスター賞をいただきました。今回の受賞を励みに、勉学に邁進します。

固液界面接触分解法は所属する研究グループが開発した炭素系ナノ材料合成法です。本法は有機液体中で基板を通電加熱することで非平衡な反応場を生じ、高密度で高純度な材料を高速で合成することができます。実際に、Co触媒を用いたわずか10 min程度の反応で高密度、高純度なカーボンナノチューブが得られています。

現在、有機液体中でのダイヤモンドの核発生を念頭に、Ni触媒を用いた炭素系薄膜の合成および評価を行っています。今後は、有機液体原料や反応温度、反応時間などの実験条件を変化させ、各要因が固液界面に及ぼす影響を調べます。

最後に、本研究のご指導をいただいた蒲生西谷美香先生をはじめ、共同研究者の安藤寿浩先生、城石英伸先生、小室修二先生、今日までの研究成果を築かれた先輩方、そして共に研究に励んだ後輩たちに深く感謝いたします。

炭素材料学会について

創立64年の歴史を持ち、炭素材料全般にわたってその基礎科学と応用について広く研究成果の普及と関連技術の発展を目的としている。


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