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【受賞・表彰】是恒貴宏さん(生命科学研究科修士課程2年)が日本農芸化学会関東支部2019年度大会において優秀発表賞(若手ポスター発表部門)を受賞

2019(令和元)年9月7日(土)に筑波大学で開催された日本農芸化学会関東支部2019年度大会において、生命科学研究科生命科学専攻修士課程2年の是恒貴宏さん(伊藤政博教授研究室)が「高濃度セシウム耐性菌Microbacterium sp. TS-1株の新規セシウム耐性機構の同定」と題しポスター発表を行い、優秀発表賞(若手ポスター発表部門)を受賞しました。 是恒貴宏さんの研究は高濃度のセシウムに耐性をもつ好アルカリ性細菌Microbacterium sp. TS-1株からセシウム耐性に関与する遺伝子を化学変異処理や次世代シークエンサーによる比較ゲノム解析によって同定し、その結果、マグネシウムイオン輸送体が微生物の高濃度セシウム耐性に重要な役割を果たしていることを報告しました。セシウム (Cs) は放射性同位体 ( 137Cs と 134Cs) が知られており、これらの放射性Csは原子力発電の廃棄物などから放出され、放射能汚染の主要な原因物質として問題視されています。本究を進めることで、廃棄物から放射性Cs除去技術等への応用が期待されています。