2019年1月18日(金) 2018年度 社会文化体験演習シンポジウム―現場で育む<しなやかな知>―
社会学部社会文化システム学科主催 2018年度社会文化体験演習シンポジウム
現場で育む<しなやかな知>―グローバル化のなかの体験学習の試み
東洋大学社会学部社会文化システム学科では、「グローバルな視野をもって地域社会に貢献する人材の育成」を教育目標に掲げ、2010年度より「体験型教育プログラムによる地域連携の推進」プロジェクトを実施してきました。
同プロジェクトは、2013年度から正規カリキュラムのなかに導入され、「社会文化体験演習」が開講されました。この社会文化体験演習には2つの分野があります。受講生はそれぞれの分野でチームを組んで、国内外の諸地域や諸団体に積極的に出かけ、現地の人びとと関わるなかで、自主的に考え行動する実践力を身につけてきました。
本シンポシウムでは、受講生にこうした活動の成果を発表してもらうと同時に、高等教育機関において実施される「体験型教育プログラム」の意義についても考えます。
■ 詳細案内※入場無料・事前登録不要 どなたでも参加できます。
日時: 2019年1月18日(金) 13時00分~16時30分
会場: 白山キャンパス1号館 1307教室
主催: 東洋大学社会学部社会文化システム学科
お問い合わせ先: 社会文化システム学科長 小林正夫(mkoba@toyo.jp)