2022年度国際社会体験演習(都内コース)の6日間プログラムが終了しました
複数のコースから成る、1年次必修の国際社会体験演習について、2022年8月2日〜7日に行われた都内コース(「日本におけるロシア文化およびロシア系移民」)が無事に終了しました。
本コースの目的の一つは、外国の文化について学びながら日本の中での多様性に気づくことであり、学生は日本におけるロシア系移民のコミュニティ実践や生活を体験し、多文化共生や多言語コミュニケーション等について考え議論しました。以下は演習の一部の内容の写真報告です。
ロシア系移民の講師(A.オルロフ氏)による国内のバレエスタジオでの講座と体験レッスン
学生一人一人が料理体験(「ブリヌイ」を作る)
ロシア系移民の講師(A.アントノフ氏)による公園での水彩画体験
白山キャンパスにて、映画『ソローキンの見た桜』の鑑賞および
監督の井上雅貴氏とプロデューサーの井上イリーナ氏との座談会