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機械工学科工場見学会(マーレフィルターシステムズと共同印刷)を実施しました

2019 年9月13日(金)、本学科同窓会の紹介で、マーレフィルターシステムズ テクニカルセンター(川越市)と共同印刷 川島ソリューションセンター(川島町)を見学させていただけることになり、参加希望者を募って学部3,4年生および院生合計12名と教員5名で見学に行ってきました。川越キャンパスからバスで移動し、午前にマーレフィルターシステムズを見学し、午後に共同印刷を見学しました。

株式会社マーレフィルターシステムズは、ドイツに本社のある自動車部品メーカー世界大手のマーレ―グループのアジア拠点です。主に、自動車用フィルター、エンジン周辺部品の開発、量産を担当しています。見学会では、テクニカルセンター、生産技術センターのエンジンベンチルーム、6面無響室、振動試験機、低温室など普段見ることのできない施設や、オイルクーラー、エンジン吸排気周りの樹脂製部品、世界初となる乗用車用樹脂ヘッドカバーをご紹介いただきました。さらに、本学卒業生と現役学生との座談会もセッティングいただき、和やかな雰囲気の中で同社の事業内容を知ることができました。見学の最後には、社員食堂で昼食をいただきました。

共同印刷株式会社は1897年に創業し、印刷技術を追求しながら、雑誌・書籍等の出版印刷、交通ICカード、証券等の製造、ビジネスフォーム、データプリントのほか、多種多様な製品・サービスを開発・製造・販売しています。今回の川島ソリューションセンターでは、クレジットカードや請求書の印刷など個人情報を印字する業務が行われており、徹底した情報セキュリティ管理が行われていました。カメラ付き携帯電話持ち込み禁止はもちろんのこと、ICカードでの入退出管理に加え、静脈による個人認証も行われていました。特に情報管理の厳しいエリアで働く人のユニフォームにも工夫が施されており、そこにはポケットが一切ありませんでした。これは、誤ってメモリなどの媒体を室外に持ち出さないための方策とのことでした。見学会の後半では、本学卒業生との質疑応答があり、同社の雰囲気や、入社動機、在学当時の川越キャンパスの様子などいろいろなお話を頂戴することができました。

学生達は1日に異なる2社を見学させていただくことで、それぞれの業界や各企業の特徴を知ることができ、さらに、自分の興味を意識するきっかけを得たのではないかと思います。2社とも、見学会の中で本学卒業生の方々から、現在の業務について直接話をうかがうことができ、両社をより身近に感じたことと思います。

お世話になりましたマーレフィルルターシステムズ株式会社様、共同印刷株式会社様、および東洋大学機械工学科同窓会様に御礼申し上げます。