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東洋大学にて初のイフタールパーティー開催

国際地域学科3
氏名 安永彩

 

58()、白山キャンパスのスカイホールにてイフタールパーティーが行われました。ラマダーン月にムスリム(イスラーム教徒)は断食を行いますが、イフタールとは、一日の断食の終わりに取る食事のことを指します。

イフタールでは、多くのムスリムは預言者ムハンマドにならって、デーツ(ナツメヤシの実)から食べ始めます。その後フルーツや飲み物で胃を慣らし、メインディッシュを頂きます。今回のパーティーでは、パコーラをスナックに取り、メインディッシュはビリヤニでした。どちらもパキスタン料理で、御徒町のレストランが用意したものです(写真1)

本企画は国際学部と大塚モスクの共催で、大塚モスクに通うムスリム、東洋大で学ぶムスリム留学生、子島ゼミの学生、イスラーム教に興味をもつ他学部の学生など、およそ80名が参加しました(竹村学長も参加)。

大塚モスク付属小学校の校長先生がパワーポイントを使って、断食の意義について詳しく説明してくれました(写真2)礼拝の時間になると、ムスリムの皆さんは礼拝をおこない、私たちはその様子を見学させていただきました。参加者からは、「初めて礼拝を見学することができ、貴重な経験となった」(社会学部学生)、「最初はどんなイベントか想像がつかなかったが、ムスリムの方と交流でき、楽しめた」(国際学部学生)などの声があがり、参加者それぞれにとっていい機会となりました。大塚モスクのムスリムの皆さんも、大学生との交流を楽しんでくれたようで、またの開催を期待したいです。

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(写真1)           (写真2)

追記 このパーティーの際に、大塚モスクからの呼びかけで、スリランカで起きた教会襲撃(2019年4月21日)の犠牲者に対する寄付を集めました。全部で3万372円が集まり、スリランカからの留学生であるWachchi Hannadige Nipuna Tharuka Raviさんに託しました。彼のお父さんがこの寄付全額を、5月29日に聖セバスチャン教会に届けてくれました(写真3)。教会内部の修復も少しずつ進んでいる様子が、送られてきた写真からうかがえます(写真4)。

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(写真3)                      (写真4)