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第15回日本給食経営管理学会学術総会(名古屋)に先輩の発表を応援しに行きました

2019年11月23・24日に名古屋文理大学文化フォーラムにて、第15回日本給食経営管理学会学術総会が行われました。

「日本の給食経営管理の現状と未来~グローバル化への対応~」をメインテーマに、来る2020年東京オリンピックや外国人労働者の受け入れ拡大に伴う今後の給食業界の対応策として必要な知識・情報の共有を図る為に、特別講演やシンポジウムが行われた。また、研究発表では栄養管理及び経営視点を踏まえた給食分野に関する研究発表がされていました。

今回、辻ゼミでは、4年生8名が7テーマの示説発表を行うので、私たち3年生の仮配属の学生9名も名古屋まで行き、学会に参加しました。大会テーマは「日本の給食経営管理の現状と未来 ~グローバル化への対応~」であり、教科書にはない給食の今の問題を取り上げたシンポジウムがいくつかありました。GAP認証制度などの国際化に伴う法律の改正が説明され、社会の変化に給食業界も対応が必要不可欠だということを学びました。農業の保全から始まり、食のサプライチェーンを把握することは、食を提供する管理栄養士として把握しなければならないなど、日本の食文化を新たな視点で見直す機会となりました。
また、ムスリムなど多様な食文化の対応については、これから食を扱う専門家となる者として日本の中にとどまらない広い視野が必要であることに気づきました。今後、日本社会において、制限食を有する人に日本の食をどのように提供していくのか、おもてなしの心を持った情報開示(各給食施設が提供できる制限食の限界を示す・対応のレベルを開示する)を行うとともに、個々人への対応が必要不可欠であることも学びました。
示説発表では、先輩たちは発表者として堂々と他の参加者に研究内容を説明したり、質問を受けたりされていました。他大学や他施設の先生方の発表も直接対話形式でうかがうことができ、様々な視点・分野で学ぶことができました。
学会発表により外部の方からの客観的な意見を得られ、これから現4年生の研究を3年生が引き継いでいくうえで、更なる研究の飛躍が期待できると考え、私もぜひやってみたいと思いました。

 

 

文責:辻ゼミ3年