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【特色ある取り組み】東映株式会社との産学連携企画(鈴木寛ゼミ)

経営学部マーケティング学科鈴木寛講師、2021年度秋学期3年次ゼミでは、「東映の特撮キャラクターの活性化」をテーマに研究活動を行っています。

東映株式会社(以下、東映)が持つキャラクター「仮面ライダー」シリーズをはじめとした特撮作品について、少子化や社会環境の変化等に応じた新たなファン層を獲得するためにはどのような戦略をたてたらよいかを検討し、東映へ提案するものです。

今回の企画が始まった経緯について、鈴木講師は次のように述べています。
『(鈴木講師の研究の繋がりから話が始まり)コロナ禍において、学生もエンタメ業界も様々な制約や閉塞感がある中、これまで関連のなかった二者をつなぐことで、新たな学びの機会を創出するとともに、お互いに新しい視点や刺激を得ることができるのではないかということになり、今回の企画が始まりました。』

学生は3つのチームに分かれてこれまで学習の成果を幅広く生かし、様々な資料分析・調査・ディスカッションなどを行いながら、2021年12月2日、実際に東映の方をお招きしてプレゼンを行いました。

鈴木寛ゼミ発表の様子1(2021年12月2日)

東映の方からは、
『学生の率直な意見や20代前半の方々のニーズや視点を知ることができ、とても新鮮で有意義な時間となりました。提案内容は可能な限り社内でも共有をしていこうと思います。』
という感想がありました。

学生のプレゼンを終え、鈴木講師は次のように評価しています。
『普段から多様なコンテンツに接しているだけあり、コンテンツやエンターテインメントについて、幅広い視点から多様な提案が出てきたことは素晴らしいと思いました。
教員から見ると、実現可能性は大丈夫かな、と思うような提案が企業の方からは評価をいただくこともあり、学生の発想や可能性を引き出すという点でよい機会になったと思っています。』

そして、今後について、
『企業の持つ現実的な課題に対し、大学で学んだ知識を実践的にアウトプットできる機会は非常に貴重であることから、学生の持つ柔軟なアイデアが現実的な課題に対してどのような可能性をもたらすことができるか、実現可能性も考慮しつつ今後も取り組むことができればと思います』
と述べました。

鈴木寛ゼミ発表の様子2(2021年12月2日)


*コンテンツ制作:広報課