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特別展「井上円了をめぐる群像 ─東洋大学創立者ゆかりの人物と書跡─」

井上円了没後100周年記念
特別展
「井上円了をめぐる群像 ─東洋大学創立者ゆかりの人物と書跡─」

創設初期の東京大学文学部哲学科で哲学を修め、新進気鋭の哲学者として活躍していた井上円了が、「諸学の基礎は哲学にあり」の理念のもと、東洋大学の前身・哲学館を創立したのは、明治20 年(1887)のことでした。29歳で学校経営者となった円了は、大正8年(1919)に61歳で亡くなるまで、多くの人々の支援のもと、生涯を賭して教育事業に取り組みました。
このように学者であり事業家でもあった円了が、人生においてもっとも影響を受けた人物が勝海舟です。円了が海舟との知遇を得たのは、第1回海外視察の帰朝後、哲学館を大学に発展させる構想を発表した明治22年のときでした。以来、円了は、海舟を「精神上の師」と仰ぎ、その指導を受けることで経営者としての自覚を高めていきます。海舟もまた、円了の活動に対して、物心両面から惜しみない援助を与えました。
このふたりの交流を物語る資料として、本学では海舟から円了に贈られた文殊菩薩像を所蔵し、現在、当館の常設展で公開しています。さらに、昨年、井上家に伝来した海舟の二行書が、新たに本学の所蔵資料に加わりました。
井上円了没後100周年にあたる本年、当館において、円了と海舟のきずなを伝えるこの資料の初公開を行います。これとあわせて、本学の所蔵資料を通して、円了にゆかりのあるさまざまな人物を紹介します。

会期

2019年10月15日(火)~12月20日(金)

協力

東洋大学井上円了研究センター
東洋大学附属図書館

主催

東洋大学井上円了記念博物館

会場

東洋大学井上円了記念博物館 展示室
〒112-8606 東京都文京区白山五丁目28番20号
東洋大学白山キャンパス5号館1階
TEL.03-3945-8764(博物館直通)
*電話は担当者不在等により、つながらない場合もあります。

開館時間

月曜日~金曜日 9時30分~16時45分
土曜日 9時30分~12時45分

会期中の休館日

日曜、10/22(火・祝)、11/2(土)~5(火)、11/23(土・祝)
*11/10(日)は開館します。
*詳しくは、Webページの開館カレンダー(開館状況)をご覧下さい。

入館料

無料

展示構成

1.故郷のネットワーク

・木村鈍叟
漢学の素養を授けた元長岡藩儒学者。
・石黒忠悳
生涯にわたって後ろ盾となった恩師。
・高橋九郎
 生家・慈光寺の檀家総代で良き理解者。

2.政界・学界のネットワーク
・勝海舟
哲学者の生き方を変えた幕末のヒーロー。
・加藤弘之
学術面から哲学館を支援した明治思想界のカリスマ。
・副島種臣
哲学館の発展を見守った維新のスター。
・井上哲次郎
哲学の師で同志、そしてライバル。
・中村正直
尊敬すべき啓蒙思想のパイオニア。

3.哲学館のネットワーク 

・前田慧雲 + 大内青巒
東洋大学を託された盟友。
・境野哲
哲学館DNAの伝承者。
・河口慧海
チベット探検で名をあげた教え子。
・中島徳蔵
哲学館事件で公権力と戦った僚友。
・南条文雄
長きにわたる友情で結ばれた先輩学者。
・嘉納治五郎
哲学館の創立期を支えた教育家。

 


石黒忠悳書 「君恩太渥及草廬」
東洋大学井上円了研究センター所蔵


勝海舟書 「吉凶禍福是天主張」
明治27年(1894)  井上家旧蔵
東洋大学井上円了研究センター所蔵


前田慧雲画 / 井上円了、大内青巒賛 「青巒甫水慧雲三先生合作扇面」
大正6年(1917) 池上正男氏所蔵

 


>>  チラシはこちらから

   

特別展チラシ(表・裏)

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