図書館メインキャラクター:『トリトン』
「あのイルカ」?
東洋大学図書館公式キャラクターTRiTON(トリトン)は2022年に誕生30周年を迎えました。
TRiTON(トリトン)とは、A Toyo University Library Reference and Information Total Network systemの略で、東洋大学図書館情報システムを意味しています。
図書・雑誌等のデータベース化や学外データベースとのネットワーク化構築による高度な学術情報サービスシステムの提供を東洋大学図書館は目指し続ける、という理念のシンボルとして1992年に誕生しました。
オフィスアシスタント全盛期にはよく間違えられましたが、実は有名なイルカのカイル君より誕生は早かったのです。
「トリトン」はギリシャ神話に出てくる海の神ポセイドンの息子の名前で、東洋大学の「洋」(海の意)にも因んでいます。
また、笑顔のイルカのイメージから、人に優しい親切なシステムにしたいとの願いを込めました。
皆さんの「情報の海の航海」をナビゲートするキャラクターとして活躍しています。
図書館サイト以外にも図書館ユーザーガイドやデータベース学外アクセスシステム「するっとTRiTON」などの各種図書館サービスにも登場し、図書館が発信するプロジェクトやシステムの広報活動を行っています。
2004年には妹キャラクター「toriko(トリコ)」も登場しました。
トリトン (左から初代TRiTON、初代するっとTRiTON、2022年リニューアル版TRiTON、リニューアル版するっとTRiTON)