Toyo Library 入館・貸出・延長・返却・予約

入館

入館時には、学生証・教職員身分証明書または図書館利用カ一ドが必要です。

  • 学生の方、専任教職員の方:学生証、教職員証でご利用いただけます。
  • 非常勤教職員の方:図書館利用カードの発行が可能です。カウンターにお尋ねください。
  • 学外の方:対象や条件を学外の方の図書館利用のページでご確認ください。

カード新規発行・更新手続き受付時間は開館15分後から閉館1時間前までです。手続きは最短20分程度お時間が必要です。時間の余裕を持ってご来館ください。

メンテナンス等で受付できない日があります。来館前に開館カレンダーをご確認ください。

貸出

利用者区分 貸出点数 貸出期間 延長
( )は視聴覚
資料上限
図書 雑誌 視聴覚 期間・回数
学部1~3年生 15(3) 2週間 1週間 2週間 1回1週間
2回まで
※雑誌は不可
学部4年生 15(3) 4週間
通信教育課程 15(3) 4週間
大学院生 30(3) 8週間
教職員(非常勤講師含む) 50(3) 12週間
科目等履修生(学部・通信・大学院) 15(3) 2週間

※上記貸出点数は、図書・雑誌・視聴覚資料の合計となります。例:学部生の場合 図書8冊+雑誌4冊+視聴覚3点=15点

※受入印の日付から1ヶ月を経過していない雑誌は貸出できません。

※新聞・参考図書・一部の視聴覚資料は貸出できません。

学外の方の貸出点数・期間については学外の方の図書館利用ページでご確認ください。

貸出手続きをしていない資料を持ったまま退館ゲートを通ると、アラームが鳴ります。アラームが鳴った場合には持ち物を確認させていただきます。

延長

次の予約者がいない場合、返却期間内であれば、延長1回につき1週間、2回まで延長することができます。カウンター、自動貸出返却装置(通称:ABC)またはOPACのいずれかの方法で手続きしてください(雑誌は、製本・未製本にかかわらず延長不可)。

※OPACでの手続きには、ログイン用のID・パスワードが必要です。

※1冊でも延滞資料がある場合や、延滞罰則期間中は延長できません。

OPACでの延長方法は、以下の借りている資料の返却期限を延長する方法の動画をご参照ください。

返却

館外貸出手続きをした資料は、学内のいずれの図書館でも返却できます(未製本雑誌・視聴覚資料・DVDなどの付録付き資料を除く)。
カウンター、または自動貸出返却装置(通称:ABC)にて返却してください(白山図書館ではカウンター返却のみ)。

閉館時、またはカウンターまで来られない場合は、館外に設置されている「返却ポスト」をご利用ください。

※未製本雑誌・視聴覚資料・DVDなどの付録が付いた資料はポストへ返却せずカウンターまでお持ちください。
閉館中に返却ポストにて返却された資料は、開館後に遡った日付で返却処理をします。処理が完了するまでは督促メールが配信されますが罰則はつきません。

※入学試験等に伴う各キャンパスの入構禁止期間中は、大学への入構および本の返却はできません。入構禁止日を避けてご返却ください。入構受付でのお預かりはできません。

郵送・宅配便利用での資料の返却

図書館で借りた資料を郵送もしくは宅配便を利用して貸出館あてに返却することができます(料金は自己負担)。

以下の期間は郵送返却資料の受け取りができません。

  • 閉館日
  • 図書館開館日を含む事務局休業日(祝日・夏季一斉休暇等)

返却期限内に到着するよう、余裕をもってご送付ください。受け取り再開後に遡った日付で返却処理をいたします。処理が完了するまでは督促メールが配信されますが罰則はつきません。資料の図書館への到着についてお知らせはいたしません。OPACの貸出予約状況照会よりご確認ください。

下記の資料は、資料が傷む恐れがあるため郵送や宅急便での返却はできません。直接図書館にご返却ください。

  • バーコードラベルの張られていない資料(未製本雑誌)
  • 視聴覚資料(DVD・CD・ビデオ・カセット等)

発送に際しては下記の点に注意してください。

  • 本が水にぬれないように、ビニール等で包むなど配慮してください。
  • 輸送中に本が傷まないよう、クッション封筒を使用するか、エアパッキンで包み段ボール箱に梱包してください。
  • 封筒または箱のおもてに、中身が返却本であることが分かるように注記してください。
  • 宅配便、ゆうパック、書留小包等を利用して送付記録が手元に残るようにしてください。
  • 氏名・学籍番号・冊数を下記のように記載し、本にはさんでください。
  • 封筒・箱に書く宛名は図書館へのアクセス・施設案内 アクセスをご参照ください。
  • 封筒または箱のおもてに、中身が返却本であることが分かるように注記してください。
    (例)「返却図書在中」

memo

延滞罰則

  • 延滞中の資料を返却するまで、他の資料を借りたり延長したりできません。
  • 延滞日数と同じ期間、貸出停止となります。

予約

OPACやカウンターで手続をとることで、他キャンパスの図書の取り寄せや、貸出中の図書の予約ができます。一般図書および保存書庫の参考図書(館内利用のみ)についてはOPACで簡単に予約ができます。雑誌や参考図書(館内利用のみ)の取り寄せは、カウンターでお申込いただけます。

予約方法

他キャンパスからの資料の取り寄せ

一般図書および保存書庫の参考図書(館内利用のみ)については、OPACを通じて予約をしてください。OPACでの予約にはユーザーIDとパスワードが必要です。貸出冊数の上限と同じ件数だけ予約できます。雑誌やその他の参考図書の取り寄せはカウンターでお申込いただけます。「学内相互貸借申込書」に必要事項を記入の上、カウンターへご持参ください。申込書はカウンターにもご用意しております。

なお、一部の視聴覚資料は予約・取り寄せができません。

取り寄せ資料到着予定時間

他キャンパスからの取り寄せの場合、通常は翌日か翌々日の平日にはご自分の所属キャンパスの図書館に届きます。
また、他館からの取り寄せの場合、4、5月は週2回の配送となります(6~8月は利用停止期間です)。
9月以降は朝霞保存書庫から配送します。

受取館 到着予定時間(平日のみ) 受取場所
白山図書館 18時00分 地下1階カウンター
赤羽台図書館 17時00分 カウンター
川越図書館 12時00分 2階カウンター

貸出中資料の予約

貸出中の資料に対して予約をすることで、返却後に優先的に資料を利用することができます。

資料の到着の確認

学部生・大学院生・通信教育生・専任教員については、予約資料が用意できた際、予約者の@toyo.jpのメールアドレスに対してメールによる通知をいたします。上記の対象とならない方は、OPACログイン後「貸出・予約の状況」をご確認ください。

取り寄せ・予約した資料は、受取館に届いてから7日間(受取館の開館カレンダーに拠る)カウンターに取り置かれます。受取期限日を過ぎた資料は、次の予約者に渡るか、所蔵館に戻されます。