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【著作紹介】「働くこと」を思考する ―労働経済学による問題解決へのアプローチ

[2021年2月更新]

「働くこと」を思考する 労働経済学による問題解決へのアプローチ

久米 功一(経済学部総合政策学科 准教授)
出版社:中央経済社
出版年:2020年12月発行
ISBN:9784502366413
所蔵館:所蔵を確認する

内容:
働くことの課題を考えるために多様なテーマ(外国人労働、障害者、高齢者、LGBT、発達障害、幸福度、結婚・出産・育児、病気・介護、副業・起業、AI等)を通じて解説。

 

教員メッセージ

 少子高齢化や情報通信技術の発展に伴い、私たちの働き方に大きな変化が起きています。企業においては、男性正社員だけでなく、女性、高齢者、外国人などの多様な労働力の活用に迫られています。こうした環境変化に際して、私たち一人一人が働きがいをもち、能力発揮できる社会をどう構築していけばよいのでしょうか。
 この社会像の実現に向けて、本書では、働くことに関連するさまざまな課題(例えば、外国人労働者、高齢者雇用、障害者雇用、LGBT、働き方改革(同一労働同一賃金、ジョブ型雇用)、人工知能と雇用、非営利組織で働く、失業など)について、その問題の所在を整理し、経済学的に考察した後、今後のあり方を展望していきます。本書が読者の皆さまの課題解決のヒントになれば幸いです。
 なお、本書は東洋大学第二部経済学部の講義の教科書として利用されています。学生の皆さんは、各テーマに対して、本人、家族や友人などの姿と重ねながら、身近な問題として真摯に受け止めて、熱心に意見を寄せてくれます。学生の皆さんとの議論、その切実さ・誠実さや若者らしい優しさが本書のもとになっています。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

[著者] 久米 功一(クメ コウイチ)

久米功一先生

【経歴】
2017年4月 - 現在 東洋大学
2013年4月 - 2017年3月 リクルートワークス研究所
2010年9月 - 2013年3月 名古屋商科大学
2008年7月 - 2010年8月 経済産業省
2006年11月 - 2008年6月 関西情報・産業活性化センター
2005年01月 - 2006年11月 世界銀行
1996年04月 - 2000年03月 三菱重工業株式会社

【学歴】
2000年4月 - 2008年3月 大阪大学大学院
2002年9月 - 2004年5月 メリーランド大学カレッジパーク校
1992年4月 - 1996年3月 一橋大学

【受賞歴】
2010年5月 都市住宅学会 都市住宅学会論文賞
受賞者:布施 匡章;久米 功一

 

関連リンク

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