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【著作紹介】臨床にいかす表面筋電図 ―セラピストのための動作分析手法

[2021年3月更新]

臨床にいかす表面筋電図 ―セラピストのための動作分析手法

著者:勝平 純司(ライフデザイン学部人間環境デザイン学科 教授) 【共著】
出版社:医学書院
出版年:2020年12月発行
ISBN:9784260042567
所蔵館:所蔵を確認する

内容:
筋電図による計測/解析により、疾患の筋活動の特徴が明らかになり,治療や歩行補助具の違いによる筋活動の変化を示すことができる。しかし、セラピストの多くがその一歩を踏み出せないでいる。本書は信頼性の高い表面筋電図の計測と得られたデータの正確な評価がシンプルにわかりやすくまとめられている。臨床における実践的な筋力トレーニング、論文や学会発表にいかすプレゼンテーションのコツが手に取るように理解できる一冊。

 

教員メッセージ

筋肉は微弱な電気信号を受けとることで収縮しています.その電気信号の様子を分析することで, 収縮するタイミングや筋肉が発揮する力の大きさなどがわかります.

本書籍は病院でリハビリテーションに携わる方に向けて執筆していますが,筋活動に基づいて動作を理解することで, モノづくりを行う学生のみなさんやスポーツ活動を行う学生のみなさんにも役立つ内容になっていると思います.
私が別に執筆した「介助にいかすバイオメカニクス」(OPACで詳細を確認する)も一緒に読んでいただくとさらに理解が深まります.

[著者] 勝平 純司(カツヒラ ジュンジ)

勝平純司先生

【学位】
博士(保健医療学)(2004年03月 国際医療福祉大学)

【自己紹介】
本学に着任するまでの約18年間、理学療法士や義肢装具士等のリハビリテーション関連職種の教育に携わってきました。
ヒトの動作を支援するモノをデザインするためには、動作への正しい理解が重要です。
私はモーションキャプチャー等の計測機器を用いた動作分析の手法によりヒトの動作を科学することで、腰痛の予防や脳卒中片麻痺のリハビリに役立つ新しいデバイスの提案や開発を行っています。
健常者も障がい者もすべてのヒトが兼ね備えているPotential(潜在能力)をしっかりと活用することで、動作のパフォーマンスを高めることができます。
実際に自身が提案・開発したものが世の中で使われること、世の中で役に立つということの素晴らしさを授業で伝えていきたいと考えています。

 

関連リンク

東洋大学研究者情報データベース(勝平純司 教授)
人間環境デザイン学科教員紹介(勝平 純司)
勝平純司 研究室