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【著作紹介】オリンピック・パラリンピックを哲学する-オリンピアン育成の実際から社会的課題まで-

著者:谷釜 尋徳 (法学部法律学科 教授) 【編著】
出版社: 晃洋書房
出版年:2019年 1月発行 
価格:2,500円+税
ISBN: 9784771031425
所蔵館:白山・川越


内容
競技面での華やかな部分やアスリートに対するサポートの実情と、その裏側に潜む社会的課題(ドーピング・政治利用・差別・経済格差など)、更には「スポーツ科学」の領域を越えた「物理学」「栄養学」「平和学」「法律学」「観光学」などを通じて、オリンピック・パラリンピックを多角的に学び、深く「哲学する」。東洋大学の人気授業の書籍化。

晃洋書房の紹介ページ

 

教員メッセージ

 この本は、2015年から東洋大学で開講されている「オリンピック・パラリンピック講座」という授業の内容を書籍化したものです。東洋大学の先生方を中心に、総勢20名を超える方々が執筆しています。
 スポーツの分野の専門家だけではなく、物理学、法律学、栄養学、観光学、平和学などといった分野の先生方も、ご自身の専門分野を下敷きに、そこから見えてくるオリンピック・パラリンピックの世界を描き出しています。
 東洋大学にはたくさんの学部がありますが、オリンピック・パラリンピックは、あらゆる学問分野からのアプローチが可能であることを、この本を読んで知ってほしいと思います。また、オリンピックは種目別の国際大会の寄せ集めではなく、スポーツを通じた人間教育、国際交流、世界平和を目指す壮大なムーブメントです。
 2020年の東京大会に向けて、こうした理念に興味がある方にもお薦めの一冊です。

目次

イントロダクション

Chapter01 オリンピックムーブメント

Chapter02 オリンピックの歴史――古代から現代まで

Chapter03 パラリンピックの発展と今日的課題

column01 オリンピックの新種目?―人気急上昇中のeスポーツ

競技とサポート

Chapter04 オリンピアンの立場から見たオリンピック

Chapter05 オリンピック・パラリンピックのサッカー競技―日本国内の取り組み

Chapter06 オリンピックに向けた大学生アスリートの育成―大橋悠依選手の場合

Chapter07 科学的メダル奪取法

Chapter08 オリンピック・パラリンピックとメンタルトレーニング

Chapter09 アスリートを支えるトレーニングの世界

Chapter10 アスリートのコンディショニングシステム

Chapter11 アスリートを支える食と栄養

column02 オリンピック・パラリンピックとボランティア

理念と多様なアプローチ

Chapter12 オリンピック・パラリンピックにみる平和主義

Chapter13 オリンピック・パラリンピックをめぐる倫理的諸問題
―スポーツの進展とともに

column03 スポーツマンシップとは何か?

Chapter14 オリンピックとテクノロジーの相性
―選手のパフォーマンスを支えるスポーツ施設・用具の進化

Chapter15 オリンピックとメディア

Chapter16 オリンピックと法の関わり

Chapter17 オリンピックマーケティング―スポンサーシップを中心に

Chapter18 オリンピックとプロパガンダ―ベルリンオリンピック概説

Chapter19 オリンピック・パラリンピックとインバウンド観光

column04 江戸のスポーツ文化―驚異のスポーツ"お伊勢参り"

東洋大学とオリンピック・パラリンピック

Chapter20 大学スポーツの未来

Chapter21 箱根駅伝・マラソンと東洋大学

Chapter22 2020年に向けた東洋大学の取り組み

Chapter23 東洋大学とオリンピック―東洋大学スポーツ130年史

 

編者・著者:
谷釜 尋徳 (著, 編集),    金子 元彦 (著),    土江 寛裕 (著),    角南 俊介 (著),    平井 伯昌 (著),    望月 修 (著),    加藤 千恵子 (著),    青木 滉一郎 (著),    小河 繁彦 (著),    岩本 紗由美 (著),    太田 昌子 (著),    林 大介 (著),    ジェイムズ ダニエル ショート (著),    竹村 瑞穂 (著),    綿貫 慶徳 (著),    清水 宏 (著),    西村 忍 (著),    安則 貴香 (著),    矢ケ崎 紀子 (著),    谷塚 哲 (著),    塩田 徹 (著),    北島 信哉 (著)

 

[著者] 谷釜 尋徳(タニガマ ヒロノリ)

東洋大学・法学部・法律学科教授。同大学バスケットボール部女子部ヘッドコーチ。
日本バスケットボール殿堂殿堂委員。
【学歴】
2005年04月 - 2008年03月, 日本体育大学大学院, 体育科学研究科, 博士後期課程
2003年04月 - 2005年03月, 日本体育大学大学院, 体育科学研究科, 博士前期課程
1999年04月 - 2003年03月, 日本体育大学, 体育学部, 体育学科
【学位】
博士(体育科学), 日本体育大学大学院
【経歴】
  2017年04月 - 現在, 東洋大学 法学部 教授
  2011年04月 - 2017年03月, 東洋大学 法学部, 准教授
  2008年04月 - 2011年03月, 東洋大学 法学部, 専任講師

 

関連リンク

東洋大学研究者情報データベース(谷釜 尋徳教授)
動画で見るWeb体験授業 スポーツマンシップとは何か
【著作紹介】谷釜尋徳教授が『オリンピック・パラリンピックを哲学する オリンピアン育成の実際から社会的課題まで』を刊行
【著作紹介】スポーツビジネス概論2
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