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【著作紹介】環境年表 2019-2020

環境年表2019-2020著者越智 信彰 (経営学部会計ファイナンス学科 准教授) 【共著】
出版社: 丸善出版
出版年:2018年12月発行 
価格:2,800円+税
ISBN: 9784621303344
所蔵館:白山


内容
地球温暖化・気象・酸性雨・水循環・陸水環境・海洋環境・火山・バイオーム・生物多様性といった地球上の自然環境や、太陽活動や地球接近天体といった宇宙からの要因、エネルギー・化学物質・廃棄物・農作物といった産業や生活に密着したテーマ、感染症・放射線といった人々の健康に関わる話題など、「環境」に関する幅広い情報をまとめた一冊。 今回の改訂では主に「地球環境変動の外部要因」章に光害の項目を追加し、地震・断層の図も一新。さらに読めるトピックとして、注目のブルーカーボンやマイクロプラスチック、火山、野生動物による被害、ジカウイルス感染症、福島原発事故後の放射能汚染と現状、温暖化対処への国際的取組みなどについての解説も充実。 本書に掲載されたデータや経年変化の奥に、現代社会にかかわる重要なテーマが埋め込まれている。将来の持続的な発展を見据え、今後の地球環境を考えていくための情報を、データとトピックで紹介。

丸善出版の紹介ページ

 

教員メッセージ

  「環境年表」をご存知でしょうか。毎年発刊されている「理科年表」(国立天文台編、丸善出版)の姉妹書で、環境に関する膨大で正確な科学データを取りまとめ凝縮させたデータブックです。
  地球温暖化・異常気象・生物多様性・エネルギー問題など多岐にわたる内容が含まれますが、最新刊「環境年表2019-2020」では、新たに『光害と自然環境への影響』の節が新設され、編集部から指名をいただき、執筆させていただきました。
  光害(ひかりがい)とは、夜間の過剰な、あるいは不適切な人工照明の使用により引き起こされている様々な悪影響のことです。ほんの2ページの記事ではありますが、権威ある本書に貢献できたこと、大変光栄に思います。

環境年表ウェブサイト: https://www.rikanenpyo.jp/top/lineup/kankyo_nenpyo/2019-2020/index.html

  

目次

1 地球環境変動の外部要因
1.1 太陽活動,宇宙線の地球環境への影響
1.1.1 太陽活動の地球環境への影響
1.1.2 宇宙線の地球環境への影響
1.2 氷期・間氷期サイクルと地球の軌道要素変動
1.3 地球接近天体と天体の地球衝突
1.4 光害と自然環境への影響
1.5 電磁波環境と自然科学への影響

2 気候変動・地球温暖化
3 オ ゾ ン 層
4 大 気 汚 染
5 水 循 環
6 陸水・海洋環境
7 陸 域 環 境
8 ヒトの健康と環境
9 物 質 循 環
10 産業・生活環境
11 環境保全に関する国際条約・国際会議
トピック 気候変動対処に向けた国際的取り組みの経緯とパリ協定について

 

[著者] 越智 信彰 (オチ ノブアキ)

東洋大学経営学部会計ファイナンス学科 准教授
・国際ダークスカイ協会東京支部 代表 兼 事務局
・Tokyo Chapter Coordinator of the Zoological Lighting Institute
・日本照明委員会 第4部会委員
・博士(理学)、照明士

  

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