MENUCLOSE

【著作紹介】ライプニッツ著作集 第II期[1]哲学書簡

ライプニッツ著作集第2期1 哲学書簡著者清水 高志 (総合情報学部総合情報学科 教授) 【共訳書】 
出版社: 工作舎
出版年:2015年5月発行 
価格:8,000円+税
ISBN: 9784875024637
所蔵館:白山


内容電話もない時代に1300人もの哲学者・数学者・神学者、さらには政治家や貴婦人たちと手紙を交わしていたライプニッツ。膨大な往来信の中から、ライプニッツの思想を彫琢した師・先達・ライヴァル・共感者との書簡を精選


工作舎の紹介ページ

 

教員メッセージ

万能の天才、ライプニッツとマルブランシュの往復書簡の邦訳。お互いにあらたに発見した知識をひきだそうとする駆け引きが興味深いです。

目次


【第1部】学者の共和国[レスプブリカ・リテラリア]
1 ヤコプ・トマジウスとの往復書簡(1663-1668) 山内志朗+増山浩人=訳・解説 1-1 ライプニッツからヤコプ・トマジウスへ
1-2 ライプニッツからヤコプ・トマジウスへ
1-3 ヤコプ・トマジウスからライプニッツへ
1-4 ライプニッツからヤコプ・トマジウスへ

2 ホッブズ宛書簡(1670・1674) 伊豆藏好美=訳・解説
  2-1 ライプニッツからホッブズへ
2-2 ライプニッツからホッブズへ

3 スピノザとの往復書簡とスピノザ注解(1671-1678) 上野修+町田一+朝倉友海=訳・解説
  3-1 ライプニッツからスピノザへ
3-2 スピノザからライプニッツへ
3-3 シュラー氏経由の書簡情報 ライプニッツによる注解
  3-4 スピノザからオルデンバーグへの三通の書簡 ライプニッツによる注解
  3-5 スピノザの『エチカ』について

4 初期アルノー宛書簡(1671) 根無一信=訳・解説
  4-1 ライプニッツからアルノーへ

5 マルブランシュとの往復書簡(1676-1712) 清水高志+梅野宏樹=訳・解説
  5-1 ライプニッツからマルブランシュへ
5-2 マルブランシュからライプニッツへ
5-3 ライプニッツからマルブランシュへ
5-4 ライプニッツからマルブランシュへ
5-5 マルブランシュからライプニッツへ
5-6 ライプニッツからマルブランシュへ
5-7 マルブランシュからライプニッツへ
5-8 ライプニッツからマルブランシュへ
5-9 マルブランシュからライプニッツへ 付録/考察
  5-10 ライプニッツからマルブランシュへ
5-11 ライプニッツからマルブランシュへ
5-12 ライプニッツからマルブランシュへ
5-13 マルブランシュからライプニッツへ
5-14 ライプニッツかマルブランシュへ
5-15 ライプニッツからマルブランシュへ
5-16 マルブランシュからライプニッツへ
5-17 ライプニッツからマルブランシュへ

6 ベールとの往復書簡(1687-1702) 谷川多佳子+池田真治+谷川雅子=訳・解説
  6-1 ライプニッツからベールへ 付録 前の反論に含まれていた偽推理をG.G.L.
〔ライプニッツ〕氏に示したC.〔カトラン〕神父様の短い批判
  6-2 ライプニッツからベールへ
6-3 デカルト氏の自然法則を支持する『学芸共和国通信』1687年6月号
  第一論文中のC〔カトラン〕神父様の批判に対するL〔ライプニッツ〕氏の回答
  6-4 ライプニッツからベールへ
6-5 ライプニッツからベールへ
6-6 ベールからライプニッツへ
6-7 ライプニッツからベールへ
6-8 ライプニッツからベールへ
6-9 ベールからライプニッツへ
6-10 ライプニッツからベールへ

第1部 「学者の共和国」解説 酒井潔

【第2部】サロン文化圏 大西光弘+橋本由美子+山田弘明=訳 大西光弘=コラム
1 ハノーファー選帝侯妃ゾフィーとの交流(1696-1705)
コラム ハノーファー選帝侯妃ゾフィーについて
1-1 ライプニッツからゾフィーへ
コラム 1-1 ゾフィー宛書簡の経緯
  1-2 ライプニッツからゾフィーへ
1-3 ライプニッツからゾフィーへ
コラム 1-3 ゾフィー宛書簡の経緯
  ゾフィーからの書簡(1)
  1-4 ライプニッツからゾフィーへ
コラム 1-4 ゾフィー宛書簡の経緯
  ゾフィーからの書簡(2)、(3)
  1-5 ライプニッツからゾフィーへ
コラム 1-5 ゾフィー宛書簡の経緯

2 ゾフィー・シャルロッテ宛書簡(1702-1704)
コラム プロイセン王妃ゾフィー・シャルロッテについて
2-1 ライプニッツからゾフィー・シャルロッテへ
2-2 ライプニッツからゾフィー・シャルロッテへ
コラム 2-2 ゾフィー・シャルロッテ宛書簡の経緯
  ゾフィー宛書簡要約、ゾフィー・シャルロッテ宛書簡要約
  2-3 ライプニッツからゾフィー・シャルロッテへ

3 マサム夫人との往復書簡(1704-1705)
コラム マサム夫人について
3-1 マサム夫人からライプニッツへ
コラム 3-1 マサム夫人からの書簡の経緯
  3-2 ライプニッツからマサム夫人へ
3-3 ライプニッツからマサム夫人へ
コラム 3-3 マサム夫人宛書簡の経緯
  3-4 マサム夫人からライプニッツへ
コラム 3-4 マサム夫人からの書簡の経緯
  3-5 ライプニッツからマサム夫人へ
コラム 3-5 マサム夫人宛書簡のその後

第2部「サロン文化圏」解説 佐々木能章
  17・18世紀ヨーロッパ王朝・諸侯系図

第1巻 総解説「ライプニッツ哲学書簡の醍醐味」酒井潔

ライプニッツ〔&スピノザ〕手稿──112(別丁)

[著者] 清水 高志 (シミズ タカシ)

清水 高志先生東洋大学総合情報学部総合情報学科教授(専攻、哲学)。
主な著書に、『ミシェル・セール――普遍学からアクター・ネットワークまで』(白水社、2013)、主な訳書に、ピエール・レヴィ『ポストメディア人類学に向けて』(共訳、水声社、2015)、ミシェル・セール『作家、学者、哲学者は世界を旅する』(水声社、2016)などがある。

 


 

関連リンク

東洋大学研究者情報データベース(清水 高志 教授)
メイヤスーと思弁的実在論(東洋大学学術情報リポジトリ)
純粋経験論が目指したもの―西田幾多郎とジェイムズ、円了(東洋大学学術情報リポジトリ)