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2019PTA会員研修会 タレント・エッセイストの小島慶子氏にご講演いただきました

2019PTA会員研修会
タレント・エッセイストの小島慶子氏にご講演いただきました

2019年10月5日(土)、本校講堂にてPTA講演会を実施しました。タレント・エッセイストの小島慶子氏をお招きし、「失敗バンザイ~失敗から始まるコミュニケーション~」をテーマに、失敗から生まれる様々な学びについて、ご講演いただきました。

小島氏は最初に、自身が発達障害の一つである軽度のADHD(注意欠如・多動症)を公表していることに触れ、十代の頃の経験を語りました。授業中に先生の話を遮って発言してしまうなど行動が浮きがちで、中高は私立だったため、周囲との家庭環境の違いもあり、生きづらさを感じていたそうです。なんとか馴染もうと、学校で人気のある聞き上手な子の身振り素振りを真似て実践してみたところ、周囲の反応は変わっていきました。その経験から、「人の評価なんて永遠ではない」「型を身につけることは役に立つ」ということを学んだそうです。

また、アナウンサー時代に担当していたラジオ番組では、ベテラン司会者の「遠慮しないでね」という言葉を真に受けて失礼な発言をしてしまい、ショックのあまり発熱したこともあったそうです。しかし、再度お会いした時に、生放送らしい回になったと逆に褒めていただき、それをきっかけに親交が深まったそうです。「人間は誰しも失敗するもの、失敗した時こそ、きちんとコミュニケーションをとっていくことが重要」と小島氏は語りました。

テレビで見る切れ味抜群の印象の通り、とても気さくなユーモアあふれる方で、会場からは時折笑い声も上がりました。また、マイクの前で筋道の通ったお話をされ、かつ、ご自身の境遇を包み隠さず、語る姿に芯の強さを感じました。

PTA・会員・生徒に多数参加していただき、公聴者それぞれが日常生活で役立つ講演会となりました。