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グローバルセミナー「英語ディベート」を実施しました

グローバルセミナー2019「英語ディベート」を開催しました。

2019年8月27日 本校にて、グローバルセミナーを実施しました。
今回は翔凜中学校・高等学校 教諭 鈴木 エリン ブルーニ先生を講師としてお招きして、英語ディベートをテーマにお話しいただきました。
また翔凜中学校・高等学校の英語部の生徒によるデモンストレーションも合わせて披露していただきました。


講師:鈴木 エリン ブルーニ先生(翔凜中学校・高等学校 教諭)

今回は2限から4限の3時間にわたるセミナーでした。
初めの1時間は、英語ディベートの基礎を学びました。ディベートとはどのようなものかの説明をしていただきました。
そのあと、英語ディベートを行う上で、必要な発言力を培う活動を楽しく練習する方法を教えていただきました。
ある単語を英語で説明したり、We should eat Haagen-Dazs ice cream every day because ……   で始まる英語の理由をたくさん言う活動、AREAを使っての意見を述べ、具体的に説明する練習などを参加者全員で楽しみながら行いました。

次の時間では翔凜中学校・高等学校の生徒たちに即興型ディベートを披露してもらいました。
Parliamentary Debate と呼ばれる理由や各ディベーターの役割、やり方などを学びました。
論題は、Japanese elementary, junior high, and high schools should withdraw from school club activities. 「日本のすべての初等中等教育の生徒および児童の学校でのクラブ活動を廃止する。」でした。
これは第9回全国中学生英語ディベート大会の今年の論題です。先生の負担を減らすことや部活を通じて生徒の精神的な成長などについて議論されました。

最後の時間は準備型ディベートを実演してもらいながら、内容を確認しました。
論題は、Resolved: That the Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.).「日本国は,残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を,(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」です。
これは第14回全国高校生英語ディベート大会in群馬のテーマです。本来のディベートフォーマットの時間を短縮して行ってもらいました。
肯定側は「労働者の健康を守ること」否定側は「日本の経済が悪化する」という内容で議論が行われました。
ディベーターは流暢な英語で議論を展開し、audienceはフローシートに聞き取れたことを書き込みました。現行の働き方改革が望ましいのか、EU型の48時間という制限を設けた方が良いのか白熱した議論を聞くことができました。

普通の中学生が高校から英語ディベートを始めて、英語力をここまで向上させることができるということを示してもらいました。
今回のセミナーで、英語ディベートに関して何もわからなかった生徒も理解出来ましたし、その楽しさも感じることができた講演会となりました。

今回は英語ディベートの全国大会で優勝したことのある学校から多くのことを学ばせてもらいました。本校生徒も英語ディベートと通じて英語力をどんどん向上させていきましょう。