東洋中だより (2019年9月分アーカイブ)

東洋大牛久の中高一貫コースの学校生活のようすをお届けします。

2019年 9月27日

芸術鑑賞会 笠間陶芸学習 中学2年生

爽やかな秋晴れの日、4期生59名全員が芸術鑑賞に参加しました。

前日体調不良でお休みしていた人も、体調を整え、頑張って登校しました。
本校の「芸術鑑賞会」は、1年生と2年生は2学年一緒に実施しており、上野博物館めぐりと笠間陶芸体験を交互に行っています。今年は「笠間」、陶芸美術館で作品鑑賞と陶芸体験です。

生徒たちは午前中美術館で過ごしましたが、熱心に作品を見入る姿が多く見られました。
事後レポートのためにしおりにメモを取るように指示すると、お気に入りの作品のデータや感想をびっしり書いている生徒が多く、こちらが感心するほどでした。

芸術に触れたあとはお昼ご飯。お昼は外の芝生でお弁当を食べ、早速腹ごなしとばかりに走り回っていました。
芝生でゴロゴロ転がった人たちは体操服のいたる所に芝生が刺さっていて、バスに乗る前に芝生を払うのが一苦労でした。

 

午後は陶芸体験。A組は「桧佐陶工房」、B組は「大津晃窯」での体験です。体験時間は90分でしたが、ほとんどの生徒は60分に満たない時間で仕上げていたようです。
「キツネの手の形にして広げる」「最初に穴を開けるときは左の親指の第一関節まで開ける」「あまり力を入れすぎない」などのコツを工房の先生に教えてもらい、おっかなびっくり土に触っていました。

土が乾かないように水で手を濡らしながら作るのであっという間に手のひらは泥だらけに。
2つ作品を完成させてそのうちの一つを選びます。
湯飲み、お茶碗、お皿、小鉢、など思い思いの作品を作り出していました。
作品を作り終えたら、自分で使った道具類は自分で洗って片付けます。

その後はどの色にしたいかを選びました。選んだ色を何人かに聞くと、その人「らしい」色でイメージぴったりだったり、意外に渋い色だったり、それぞれの個性が出ていて面白いなあと思いました。
全員が終わったところで、工房の先生にお礼の挨拶をして生徒たちのろくろ体験は無事終了しました。

作品は2ヶ月後くらいに送られてきますので、保護者のみなさまのお目に触れるのはやはり三者面談のときでしょうか。
どんな作品に仕上がっているのでしょう、楽しみにお待ちください。

 

芸術鑑賞会 笠間陶芸学習 中学1年生

1年生は2年生と逆に,午前中に陶芸体験,午後に陶芸美術館の見学でした。

各クラスに分かれての陶芸体験では初めての粘土に苦戦する生徒もおり,はじめは失敗作も続出しましたが,工房の方の丁寧なご指導のおかげで全員が無事に作品を仕上げることができました。

制作の過程は生徒各自のタブレットを使って撮影し,今後のグローバル探究「教養」の中で,自国文化学習と文書作成の資料として活用する予定です。保護者の皆様もご家庭でご覧いただければと思います。


工房に保存されていた昔ながらの「登り窯」

 

続いての時間は笠間芸術の森の自然を満喫しながらの昼食です。
この素晴らしい眺望の中でのお弁当の時間は,笠間での芸術鑑賞における「第三の体験」として教員も毎回楽しみにしております。今年は晴天に恵まれ絶好の体験時間となりました。

 

午後は美術館見学です。茨城県陶芸美術館で展示されている作品は大変素晴らしいものが多く,はじめは「陶芸って何?」という気持ちだった生徒も,その素材の見せる多種多様な質感のすばらしさに少なからず感銘を受けたようで,鑑賞時間のいっぱいまでほとんどの生徒が各自がクリップボードと鉛筆を携え,熱心に鑑賞に取り組んでいました。

一日を生徒たちとともに過ごし,そのまなざしを見て,今回の芸術鑑賞会は素晴らしい成功をあげられたものと実感いたしました。この先のグローバル人材育成の教育にこの体験を活かせていけるようにさらに指導を続けていきたいと考えております。

 

2019年 9月20日

創造祭報告 ~中学3年生・演劇~

3年生にとっては中学校生活最後となる創造祭が行われました。
今年は、4グループに分かれての「演劇」に挑戦しました。学年の創造祭のテーマ『困難を乗り越える“人の生き様”』を伝えるためです。

どのように困難を乗り越えたのか、その人の生き様、つまり生徒たちにとっての「生き方のモデル」を見つけられるよう、それぞれ「アンネの日記」「リンカーン」「フランス革命」「ルイ13世」という歴史的に名を残した人物・出来事を演じました。


アンネの日記


仮面の男


フランス革命


リンカーン

今回の出展は衣装、演出(道具、照明、音響)、劇の内容等、ゼロから全て生徒たちだけで考えたものです。そのため、より思い出に残るものになったのではないのでしょうか。

2日間とも同じものを演じましたが、他の班の発表を見て刺激を受けたせいもあってか、2日目の発表ではアドリブを加えていたり、装飾をバージョンアップさせていたり、違うものを見ているかのようで、さらに面白く見入ってしまう演出になっていました。

創造祭で一層強く知ることができた、準備すること、協力することを10月のアデレード語学研修でも生かしてほしいと思います。

 

2019年 9月19日

創造祭報告 ~中学1年生・学習発表~

今年度の創造祭,中学1年生は毎年恒例のプレゼンテーションとワークショップを行いました。
数学のワークショップはプログラミング体験で実施しました。
生徒たちが自作した初級・中級・上級の3種類の難易度のコースの上をロボットがうまく走るように,来場者にプログラミングに挑戦してもらいました。




理科のワークショップは「5分でできる理科実験」と題して,楽しんでもらえる工夫を施したさまざまな実験で,来場者に科学の楽しさを味わってもらいました。



英語のプレゼンテーションはpicture bookのレシテーションを中心として,生徒たちの選んだ素材での暗誦をおこないました。
特に最後に歌われた"A Whole New World"の合唱には大きな賛辞をいただきました。



社会のプレゼンテーションは世界各国の伝統料理を実際に自作し,その体験を発表にまとめました。
各国のお菓子や,日本の古墳時代の料理など,多くのバリエーションに富んだ興味深い発表となりました。



これらの経験をもとに,1年生たちは3月の学習発表会へと臨みます。半年後,よりいっそう内容を充実させた発表ができるよう,教養の時間の学習に一生懸命取り組んでいって欲しいと思います。

 

2019年 9月18日

水泳学習(第1回)

今年の水泳学習はリニューアルし新しくきれいなったジョイフルアスレティッククラブでの実施です。学年に関係なく、泳力調査をもとに4クラスに分けて学習を行います。
学習は初日からかなりハードに行われました。生徒は「きつい」と言いながらも意欲的に取り組んでいました。
最上位クラスは、25メートルを何度も往復していました。また,後半は初回にもかかわらず全員バタフライの学習に入りました。 
あと2回の学習が行われますが,最終日には泳力テストを行います。

 

2019年 9月17日

創造祭報告 ~中学2年生・英語落語~

今年も創造祭の時期がやって来ました。
今年のテーマは「新章開拓~永遠に残す、この祭~」です。
平成から令和へと元号が変更された今年度、2年生は「英語落語」に臨みました。6月から始動し、生徒たちは夏休み中も準備に励んでいました。その甲斐あって、1日目も2日目も大成功を収めることができました。

英語が苦手な生徒などがいるなか、無事に終えられるのか不安に思うこともありましたが、生徒たちは私たちの予想を良い意味で超えてくれました。
生徒たちの成長を実感し、涙が出るくらい感動しました。

次は、笠間での芸術鑑賞会。11月には、フィリピン語学研修です。
生徒たちの更なる成長が今から楽しみです。

 

2019年 9月4日

和楽部・演奏会参加

本校和楽部が喜幸会 第42回定期演奏会 に参加してきました。

本校和楽部は、阿見町の井坂流喜幸会の名取人から指導を受けております。井坂流喜幸会は、毎年、牛久市生涯学習センターで定期演奏会を開いており、今年も3年生2名・2年生4名が参加させていただきました。この定期演奏会は、毎年約1200人分の座席が満員になるとても人気のイベントです。

 3年生は2度目、2年生は初めての参加となりました。この舞台のために、何度かリハーサルにも参加し、「大きな組織の中でイベントを成功に導くには、一人一人が先を見通し、周囲に確認を取りながら、自ら率先して行動しなければならない」ということを実感してくれました。



当日は、同世代の会員とも仲を深めることができ、演奏だけでなく、ともに頑張る仲間の存在を知ることもできました。



日頃の練習の成果を発揮し、多くの人に感動を与えることの一助ができたことは、生徒たちにとっても大きな自信になることと思います。