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高校1年生、2年生 「生き方講演会」を行いました

12月2日、高校1年生と高校2年生は、生き方講演会を行いました。

この講演会は、本校の教育の柱である「哲学教育」の一環として実施している行事です。今年度の講演は、世界で初めての「幸福予算」を国会で承認されたニュージーランド大使館のCarolynさんをお招きし、お話しを伺いました。

 

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生徒たちは、英語科の教員にガイドを受けながら、全員が大変集中して学びました。

Carolynさんは「幸福」について、「We can’t always be wildly happy every minute of every day but we can be content, at peace, and see joy in small things.」という問いをもとに、「Well-being」の因子をTradition・Diversity・Security・Community・Living in touch with nature・Island Time が必須だと分析され、それぞれに対して例を挙げて説明してくださいました。プレゼンテーションのあと生徒からは、「In Japan, child care prevents career women from entering society.

  For example, there are no day cares in offices. What do you think about it?」・「One of the main causes of suicide for young people is bullying in Japan. In NZ, does this happen?」 ・「Why aren’t young people leaving agriculture in NZ?  For example, do young people study agriculture at school or does the government advertise on TV?」など、多岐にわたる質問が出されましたが、講演者のCarolynさんは、その質問に一つ一つ丁寧に答えてくださり、生徒との会話を楽しんでいるようすでした。中でも「bullying」に関して、「個人や学校ではなく、コミュニティ全体の問題です」との力強いお答えに感動をする生徒も多かったようです。

 

生徒はこの講演を通して、哲学の根本である「より良く生きていくには」という哲学的問いをより深めていました。また、すべて英語による講演と質疑応答でしたが、これまでにない多くの学びを得ることができました。

 

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