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高校2年生 沖縄への修学旅行へ行ってきました

11月13日(火)~16日(金)に、高校2年生が修学旅行で沖縄へ行ってきました。この行事が終わったら将来と向き合わなければならなくなるというということもあり、生徒がずっと楽しみにしていた行事であるだけでなく、修学旅行委員の一部は事前学習として夏から沖縄の歴史や現地に住む人々の平和への思いなど多くのことを学び、その学びを、出発前に事前学習会として学年全員に向けて発表をする機会を持ってきました。

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今回の修学旅行の柱は、「平和教育」と「文化体験」で、行程の前半は平和教育の学びです。

1日目は、沖縄戦を体験された方からのお話を聴くとともに県立平和祈念資料館に収蔵された資料の数々を見学しました。2日目には、旧海軍司令部壕やひめゆり学徒隊が従軍していた洞窟へ実際に足を踏み入れ、その暗さや閉塞感を体感しました。これらのことは、学校で学ぶこと以上に、実際の戦時中に生きるとはどういうことであるかを生々しく学ぶ機会となりました。また嘉手納基地を外から見学したことや、2日目の夜に修学旅行委員が中心となって行った「戦争の始め方」(あえてショッキングなテーマを設定)というグループ毎のロールプレイングでは、戦争というものは決して過去のものでなく今も起こりうる脅威なのだということや、平和で平穏な生活を希求する方々が抱える複雑な思いに触れることができました。

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行程後半の文化体験においては、3日目に美ら海水族館を見学した後、お昼から東村にお住まいの農家の方々のご自宅へお邪魔させていただき、民泊体験を行いました。生憎の天気で実際の農作業をお手伝いできたグループは少なかったものの、サーターアンダギーなど地元の料理の作り方を教わったり、海へ連れて行ってもいただいて小物作りをしたり、三線などの楽器を教えていただいたりと、それぞれのお家で沖縄ならではの物や事を教えていただきました。翌朝には名残惜しさに涙する生徒がいるなど、その時間の充実ぶりを伺うことができました。

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農家の皆さんとお別れした後は、首里城の見学をした後には国際通りを散策し、思い思いの時間を過ごしました。首里城見学の時には土砂降りだった天気も国際通りを歩いている間に落ち着き、夏を思わせるくらいの気温となり、最後に沖縄を満喫することができました。目まぐるしくも得るものが多かった3泊4日、生徒たちの高校生活の良い思い出の1ページを飾っていることでしょう。