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今年も、校庭で天体観測を行いました

冬になり、日没も早くなり寒い日が続きますが、冬型の気圧配置によって晴れる日も多くなってきました。今年は、夕方の西空に金星、土星、木星が並び、星空の観察にとてもよい状況です。

生徒の下校時刻に合わせ、校門付近に何日間か望遠鏡を出し、三日月状の金星、木星とガリレオ衛星、土星の輪、月のクレーターなどを観察しました。多い日には、中学生・高校生200名ほどが望遠鏡を覗いてから下校していきました。

高校生の中には、三日月状の金星を見て、太陽と金星と地球の位置関係を他の人に説明している生徒もいました。土星の輪や月のクレーター、木星の縞模様など、教科書では見たことがあっても、実際に見ることは少ないので、多くの生徒は驚きの声を上げていました。

理科の学習では、実物に触れたり見たりと、五感を使うことが大切であり、その中で疑問に思う気持ちと好奇心を育てていきたいと考えています。

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~生徒(中1)が感想を寄せてくれました~

 

私は、普段天体についてあまり考えたことはなかったけれど、天体望遠鏡で見てみたらいろいろな発見があって興味を持ちました。

例えば、月にはクレーターというものがあることを知識として知ってはいたものの、具体的にどういう形をしているのかということまでは知りませんでした。実際に月を天体望遠鏡で見てみたら、私たちの目では見られない凸凹がはっきりと見えました。その時、初めてクレーターというものが明確にわかりました。

また、木星には周りに4つほど星があることを知りました。今までただの惑星だろうと思っていたものには、知らなかった衛星などが含まれていると思うとわくわくしました。

空には、発見と不思議が数え切れないほどあることに驚きました。それらを見つけるきっかけをつくったガリレオなどは、改めてすごいと思います。授業で光について学習したので、天体望遠鏡の仕組みについても詳しく知りたいと思いました。

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