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家庭科部、純和食に挑戦しました!

今年度、家庭科部では新入部員が増え、今までのように中学と高校合同での調理実習ができなくなってしまいました。部としては中高合同で活動したいと考えていますが、やむなく実習の日を分けて活動しています。

 

また、9月に行われた文化祭の企画では、恒例の軽食「タコス ピタパン詰め」を提供させていただきました。新規メニューの開発は間に合わなかったのですが、生徒たちの頑張りもあって、当日は予定していた数量をお昼過ぎには完売することができました。お買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございました。遅いご連絡となってしまいましたが、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

さて…。

定期試験を終えた翌週の11月1日、高校3年生が引退してから初めての実習を行いました。

後期の活動は、例年(部内)三送会のメニュー考案と基本的な調理技術の練習を中心に行います。

今回は、技術の練習ということで「厚焼き玉子」「ニンジンのしりしり」「わかめと油揚げの味噌汁」の3品を作りました。

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「しりしり」とは、沖縄の郷土料理の1つで千切りにしたニンジンを炒めたものです。部員たちは千切りの形や太さが揃うように丁寧に切り進めていました。

味噌汁は「煮干し」を用いて本格的に出汁を取りました。普段は出汁パックなど便利なものを使うことが多いかと思いますが、和食の基本でもある出汁をとる作業から行いました。

厚焼き玉子は、色よく形よく巻いていくのが難しいようで、四苦八苦しながら作る部員たちの姿が印象的でもあり、微笑ましく思えたひとコマでした。

 

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さて、今回の出来栄えは…。 この通り!

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ニンジンは、太さにややばらつきがあるものの、火の通りが均一で柔らかく仕上げることができました。

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気になる厚焼き玉子は、きれいに形よく巻けているものや、ちょっと残念だったものなどさまざま。中には「もう一回やってみる!」と予備の材料で再挑戦する部員もいました。さすが「職人気質」の家庭科部ですね!(笑)

 

味付けにはどの班も悩んでいたようで、班員みんなで相談して納得のいく味付けを工夫していました。

 

和食離れと思われがちな高校生ですが、今回の和食メニューは完食!みんな美味しそうにいただいていました。

 

今後もいろいろな料理に挑戦することで、基本的な調理技術の習得を目指して頑張っていきたいと思います。