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A6 『源氏物語』全巻を読む-「宿木」-~二条院の中の君、匂宮の婚儀と薫の未練に苦悩する~

A6 『源氏物語』全巻を読む-「宿木」-~二条院の中の君、匂宮の婚儀と薫の未練に苦悩する~

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講師

河地 修(東洋大学名誉教授・同大学院客員教授)

日程

 10月21日(月)~12月16日(月)
毎週月曜日:全8回※11月4日を除く
18:15~20:15(120分)

会場

東洋大学白山キャンパス 交通アクセスはこちら

受講料

一   般:¥13,200(全8回分)
東洋大学生:¥  4,400(全8回分)

定員

30名

【講座の到達目標】

 『源氏物語』を原文で読み解くことが、楽しくおもしろいと実感できることを目標とします。なお、『源氏物語』をはじめとする王朝物語文芸は、音読して楽しむことを前提としています。受講者も、ぜひ音読する喜びを実感していただきたいと思っています。

【講座趣旨】

 二条院に移った中の君の、厳しくも不安定な結婚生活が始まります。都での中の君を支えるものは、匂宮の愛情と薫の後見だけという新生活でしたが、その中の君をさらなる試練が待ち受けます。それは、匂宮と夕霧の姫君(六の君)との婚儀、そして、こともあろうに、薫の、中の君に対する未練という、公私にわたる苦境でした。かつて、光源氏によって二条院に引き取られた紫の上の立場との対照を求めつつ、作者は、この中の君の試練に、さらに薫の心の内側に生じた「未練」という、きわめて厄介な性(さが)の在り方を重ねてゆきます。この中の君物語に描かれるより複雑で厳しい人間の在り方を、現実社会というものを直視する物語作家、紫式部は、どのように物語として造型してゆくのか。その手腕にも注目したいと思います。

新潮社「 《新潮日本古典集成》源氏物語 七」七巻・総角~東屋
※開講日初日に4号館1階生協にて受講証提示の上
1割引で購入できます。
定価 2,500円(税別)

【受講証】

※申込期間終了後、受講料納入者に送付。
当日、ご持参ください。

【申込・振込期間】

9月2日(月)~10月11日(金)