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【書籍紹介】手塚洋一教授著「平均場近似による核物質」を出版しました

平均場近似による核物質

 

主要目次

序章

第Ⅰ部 σ‐ωモデルとその拡張

第Ⅱ部 線形σモデルとその拡張

第Ⅲ部 非線形モデルとその拡張

天体の位置予測や道路の渋滞研究などにも利用される平均場近似法を用いて、核物質のふるまいを計算。

丁寧な式の展開によって、物理を専門としない人にも理解を促す一冊です。

原子核の構成物質について、平均場近似法を利用した計算方法でその性質を記述しようという提案である。本書では、σ中間子をπ中間子対のスカラーであると仮定し、線形モデルと非線形モデルの両側面からのアプローチを試みています。

【編著者】 手塚 洋一(てづか ひろかず)

東洋大学経済学部 教授(自然科学研究室)。理学博士。専門は理論物理学、相対論的量子力学。東京工業大学物理学科卒業、筑波大学大学院で理学博士を取得。東京大学原子力研究所 研究員を経て、1990年東洋大学教養課程 助教授。「自然の数理」「生活と物理」などの講義を担当。