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センター紹介

4つの研究プログラムを立ち上げ、国内外の研究機関との連携のもとで研究を発展させていきます。

「情報科学技術社会」研究

「情報、身体、ネットワーク―21世紀の情報理解に向けて」を課題としています。新たな学問分野である情報科学はその基礎が築かれて以来、「技術」のみが先行し、その哲学的な議論がおざなりにされてしまっています。研究領域の垣根を越えた共同研究を行い、情報科学を正確に分析し、情報社会を生き抜くための理論的・実践的な(哲学)知を構築することを目指しています。

「エコ・フィロソフィ」研究

「エコ・フィロソフィの展開」を課題とし、サステイナビリティ・サイエンスの思想的基盤として、環境問題に処する自然観探求と環境デザインの構築を目的とする文理融合した学際研究を行います。西洋的、自然科学的な視点でとらえられがちな環境問題に、東洋的な自然観や、身体論、システム論による「環境」概念の再構築といった哲学的アプローチを導入することで、環境デザインの実践を目指します。

「宗教」研究

「宗教の超克と調和に向けて」を課題とし、特に、アジアの国々や地域がどのような宗教問題を抱えているか、また宗教自身に内在する問題はなにかを討議し、「多文化共生社会における思想的基盤」の構築に向けて、新たな提言を行います。「多文化共生社会における思想基盤研究」の基本的目標は堅持しつつ、宗教問題に特化した「宗教の相剋と調和に向けて」を継続して行います。

「哲学」研究

「哲学的方法論のイノヴェーション」を課題としています。「日本哲学」を中心に据えつつも、(1)日本語における「自然」概念の研究、(2)哲学史・哲学教育として、特に学生向けに哲学を学ぶ意義について多方面からの発信を行い、(3)学際的研究を試みる「現象学の方法論及び学問論」、(4)若手研究者を中心とした「方法論としての近世哲学研究」など、それぞれに議論を深めつつ、互いにフィードバックしていくことにより、「22世紀の世界哲学」という課題設定の意味と問題点を明らかにしていきます。

 

2011年度~2015年の国際哲学研究センター研究ユニットについては下記をご覧ください。

 

 

2015年度までの「エコ・フィロソフィ」学際研究イニシアティブの研究ユニットについては こちら をご覧ください。

  • 1.自然観探究ユニット
  • 2.価値観・行動ユニット
  • 3.環境デザインユニット