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社会連携

映画「ポバティーインク~あなたの寄付の不都合な真実~」上映会 実施報告

123日(火)映画「ポバティーインク~あなたの寄付の不都合な真実~」上映会を、ボランティア支援室学生イベントサポートスタッフが企画・運営しました。

 

2019123日(火)、東洋大学白山キャンパス6号館6213教室において、映画「ポバティーインク~あなたの寄付の不都合な真実~」上映会を開催しました。

(本企画は、「東洋大学ボランティアWEEK2019」の企画の1つとして実施されました)

・日時:2019123日(火)12:40-14:30

・会場:東洋大学白山キャンパス6号館6213教室

・参加者数:17

・主催:東洋大学ボランティア支援室

・企画・運営:東洋大学ボランティア支援室 イベントサポートスタッフ

 

「あなたの『善意』が、誰かを傷つけているかもしれない」。

いわゆる途上国の発展を期して、良かれと思って続けられてきた「援助」が「ビッグビジネス」と化し、結果として現地の産業が衰退し、市場経済が破綻していくという現実。

折しも、上映会の開催された12月は寄付月間でもあり、近年は募金をはじめとするファンドレイジングの手法も、クラウドファンディングを含め多様化しているという中、映画を通じて寄付や援助というテーマを通じた、民間非営利組織やボランティア団体などにおける国際協力活動の本質を見つめる機会となりました。

映画ではハイチやケニアなど海外の事例を取り上げていますが、日本においても例えば東日本大震災以後に、子どもたちの学習支援を目的に進められた無料塾の活動や、参考書を届ける活動がありました。しかしこれらも、復興の状況を見計らいやがては現地でもともと行われていた経済活動に移行していかなければ、地域における経済に望ましくない影響を与えることになります。

社会課題に関わる上で、「寄付」はボランティア活動とはまた違った「お金」で「参加」をする手段の1つです。だからこそ、「参加」の先にある仕組みや支援の行方について関心をもつこともまた肝要なことであると考えられます。

ボランティア支援室イベントサポートスタッフによる初めての企画は、こうしたことを考えさせてくれる機会となりました。

 

【ボランティア支援室イベントサポートスタッフによる所感】

ボランティアWEEKの企画として、学生サポートスタッフ企画を行うと決まってから、どのようなイベントにするのか、何をテーマに企画を行うのかなど、全てをスタッフのみんなで話し合い決めました。これまでに、スタッフだけでの企画は行ったことがなかったので、みんな最初は、何を決めて行ったらいいのかさえわからない状態で始まりました。

はじめに、何をテーマに企画を考えるのかについて話し合い、企画の内容を決め、チラシを作り、当日の流れを考えるなど、想像していた以上に一つの企画を考え、実際に行うことはとても大変でした。

映画上映会当日は、どのくらいの人がきてくれるかわからない状況だったので、とても不安でした。しかし、17人の学生が映画を見に来場し、映画の終わりにはとても良い映画だったといってくださる人もいて、サポートスタッフのみんなで考えた、映画の上映会を無事に終えることが出来たことがとても嬉しかったです。

この企画を行うにあたり、ボランティア支援室の職員スタッフの方には多くのアドバイスをいただき、当日までいろいろとお世話になりました。本当にありがとうございました。

【当日の様子】

povertyinc

(ボランティア支援室 イベントサポートスタッフ 徳永 万凛、ボランティアコーディネーター 日比野 勲)