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社会貢献センター

被災地の大学生と東洋大生が取り組む被災地支援のあり方 実施報告

〇 東洋大学の卒業生が現役生に伝える、被災地の現状とこれからを実施しました。

○概要

*日程:2019年2月22日()2019年2月24日() 2泊3日

*活動先:宮城県南三陸町
宮城県の北東部、沿岸に位置する町。山・川・里・海の連環が町の暮らしの基盤となっており、かつては蚕(カイコ)を育て、生糸を生産する養蚕業が町の中心産業だったが、現在ではギンザケ、ホヤ、カキ、ワカメなどの海面養殖業が中心。2011年発生の東日本大震災では大津波により壊滅的な被害を受け、かつてから抱えていた人口流出や少子高齢化、コミュニティの分散といった地方社会の様々な課題が浮き彫りになった。

*現地受け入れ:ProjectM”=宮城県南三陸町出身の学生を中心として、震災経験の過去と、東北の今を発信する活動を行っている(震災当時中学2年生)
https://www.facebook.com/ProjectM-1738680696367360/

*目的:
まもなく震災9年目を迎える被災地の中で、地域に根付く文化や産業の体験、地元出身者との交流といったプログラムを通して、これからの震災・被災地への関わり方を考える。
*活動内容:
林業体験、漁業体験、南三陸さんさん商店街訪問、旧戸倉中学校見学、郷土芸能ワークショップ(シシオドリ)
*参加学生:
法学部、文学部、社会学部、生命科学部、情報連携学部、経営学部(イブニング)14年生、20

○参加学生の感想

1:現地で行った活動について

(1)林業体験について

・今回、このツアーに参加させていただくまでは、正直林業を始めとした第一次産業という世界は、都会で生活している私自身には大変程遠い世界でした。

しかし、実際に自分自身がその世界に飛び込み、知識や経験を吸収したことで、それまで感じていた距離感が無くなり、もっと深く学びたい、体験したいと考えるようになりました。また、この林業体験を通して、日本の豊かな緑がどれだけ世界に誇れるものなのか、反対に日本の森林が現代において抱える問題は何であり、それを改善していくためにはどんなことが求められているのかを、同時に学ぶ機会にもなりました。

第一次産業体験は、普段の学生生活では中々経験することが出来ない、貴重なプログラムでした。そして、同時にこの一日は、私自身にとって大変有意義で濃い一日となりました。

私が漁業ではなく林業を選んだ理由は、どのような仕事をしているのか知らなかったからです。漁業はテレビなどメディアを通してですが、おおまかに知っていました。そのため、実際に見ることができるのなら林業を体験してみようと思いました。主な仕事は間伐という作業でした。これは山を維持するために木の間引きをする作業で、木々の成長を助ける作業です。実際に木を切る作業を見ることができて、よく理解することができたと感じています。南三陸のような海と山がある地形での山は、海にミネラルを含む地下水を送り込むので海産物がおいしいということも納得できました。

地元にいたり学校通っている間ではほとんど経験したり見る機会がない林業について触れることが出来て新鮮でした。木を倒すことに関して風や木の重心を見極める必要があるので意外と奥が深いんだなと思いました。また、自伐型農業で海のためにも森を管理しているというやり方に感銘しました。

・今回私が被災地に行って感じた事は多くありました。まず1つが被災地で活動されてる方々が前を向いてポジティブに捉えているという事です。私自身、話を聞く前まではもっとネガティヴで難しいという考えを持つ方々が多いのではないかと思っていました。しかし、全く真逆で、ポジティブに捉えて次にどうしようか次にどうつなげるかを考えてる方が多いという事です。特に一次産業体験で林業体験をさせて頂いた時に感じました。私の林業のイメージは担い手が少なく高齢化が進み課題の多い産業だとおもってました。実際質問させて頂いた方も私が思っていた状況ではあると仰られておりました。私自身知らなかったのですが若者が林業の道に入り易くするための政策があってりするなど、着々と対策が行われているという事です。しかし、自分の様にこの様な対策が行われている事を知らないという事が一番の問題なのではないかなと思いました。知らないという一言で終わるのではなく興味を持つ事の大切さの重要性を学ばさせて頂きました。

(2)漁業体験について

・初めて漁業を体験しました。南三陸の漁業の形は、震災前後で異なることを知りました。環境のことを考えて品質を高める考え方は、自然との共存を体現していて素敵だと感じました。また、実際にわかめの収穫の体験や、採れたての牡蠣を食べることができてよかったです。とても貴重な経験ができました。

・漁船に乗って海に出たのは初めての体験で実際にわかめやめかぶ、牡蠣の養殖の現場を見てこんな風にして私たちの食卓に並ぶ食材は作られているのだと知りました。

震災後から養殖の数を減らし質を高めたということを前日のオリエンテーションで聞いていたのでそういうことも踏まえて漁業体験に取り組むことができました。めかぶとわかめを切り離す作業が楽しかったです。

・漁業体験では実際に船に乗せてもらい養殖場まで連れて行ってもらいました。実際にワークショップや、漁師の方の経験談を聞いてみると、震災前よりも震災後の方が漁の効率は多いように思えました。

・私は今回の漁業体験に参加させてい ただきました。今回私は今回の企画には日常ではなかなか関わる事のできない一次産業の体験ができるという事で参加させて頂きました。自分は水産について興味があり今回の企画では漁師さんから色々な事を教わることができとても楽しく体験活動を行う事ができました。特に印象に残っているのは地球温暖化によって海水温が上昇しワカメの生育に影響があるというお話です。今回のお話を受け大学では環境と生き物の関わりについてもっと深く勉強をしていきたいと思いました。

・“わかめ”や“めかぶ”がどのように収穫されているのかを知ることができましたし、震災を機に養殖の配置などを整理したことで効率が良くなったというようなプラスの面を知って驚きました。漁船に乗せていただいたり、とれたての生牡蠣を味わったり貴重な経験をさせていただきました。

漁業体験では、「牡蠣の養殖について」「ワカメの収穫」について学びました。前日の夜には少しだけ学習を行い、牡蠣の養殖について、日本で初めてASC国際認証がされたことを知ったうえで体験を行いました。震災までは過密であった養殖場は3分の1に減らされていると聞いたうえで、実際にその様子を見にいったのですが、自分が思ったよりも多く、それ以前はさらに多いとなると、どれくらい過密であったのかと、驚きがありました。

また、牡蠣の養殖では、実際に育てた牡蠣を持たせていただき、どのような品質であるのか、実際に見ることができました。

ワカメの養殖では、実際に収穫の体験をさせていただきました。ワカメは綱から生えるようになっていて、逆さまに育っているのが驚きでした。専用の刃で収穫することは初めての経験でとても印象に残りました。漁師さんのお話の中で、近年では温暖化が進み、ワカメがいくつか枯れてしまうということを聞き、海水の温暖化が南三陸にまできているということが驚きでした。

また、船の上から、銀鮭の養殖場を見せていただきました。

この活動を通して、普段の自分ではなかなか考えられない第一次産業を、地球温暖化や被災後の産業の進み方についてなど、様々な側面から考えることができました。

2:ワークショップについて

・今回、ほぼ初対面の人たちとの活動ということで緊張感のある中でのスタートでしたが、プロジェクトMによる様々なアイスブレイクのおかげで、すぐに打ち解けることができました。グループの中には、様々な考えを持つ人がいて、新たな気づきや、自分の中の考えを深めることができました。同じ学生が議論を深める時間は、とても有意義なものになったと思います。

・自分の中で大変印象的だったワークショップが2つありました。1つ目は、「知る!南三陸」ということで、プロジェクトMの皆様の震災に関する実体験のお話、そして2つ目は、「郷土芸能ワークショップ」です。

1つ目に関しては、それまでメディアを通してしか震災についての情報、あるいは知識を得てこなかった自分には、大変衝撃的なものでした。どうしてもメディアを介してだと、情報を自分自身の中には留めず受け流してしまう、あるいは軽く頭に入れておくといった状態でした。しかし、自分に近しい世代の方々が、震災当時の状況を詳しくお話してくださったことで、他人事ではない、私達はもっと震災と向き合うべきだという風に、自分の中で意識が少しずつ変化していくのを感じました。

2つ目に関しては、郷土芸能ということで鹿踊(シシオドリ)を拝見しました。これもやはり都会で生活する私にはあまり馴染みが無く、しかし反対にそんな環境にいたからこそ、郷土芸能に魅力を感じました。衣装や振り付け、歌に至るまでそれぞれに意味があり、郷土芸能が地元の方々にとってどんな存在であるのか学ぶことが出来、とても印象的でした。

被災地に行き、現地の方との交流というのは経験したことがありました。今回初めて、同世代との交流だったので、とても聞きやすく質問しやすかったと今までの経験があったからこそ感じています。グループになって意見を出し合う際、自分では考えつかなかった他の意見を知ることで考えの幅が広がりました。また、このワークショップを通じて、私の宮城に対する印象が変わりました。半年前に家族と宮城県に行き、東松島市の被害の大きかった方面の現状を見に行くことがありました。その際に感じた印象が、どうしても暗く悲しい気持にもなってしまいました。Project"M"の現地で被災経験をした方と交流して、南三陸が力強く復興しているという印象に変わっていきました。Project"M"の皆さんがとても前向きであったのも変化のきっかけになったと思います。

ワークショップを行ったことで南三陸町について見たことを反芻させて町の良さや被災地としての役割、復興の状況など様々なことを吸収することができました。非常に有意義な時間でした。

・教職を取っているので話し合いをする活動などは今までもよくありましたが学年も学部も関係なくするのは初めてでとても緊張しました。しかし震災について改めて考え直すことができとても良い機会でした。人前で自分の意見をしっかりと発表することの難しさも感じました。

色々なワークショップで、自分は震災、特に津波の被害について知っているようで知らないことが多いことに気付かされました。今回のワークショップを通して、震災の被害にあった被災者の心境が少し理解出来たと思います。

・ワークショップでは日頃関わりのない学年や学部の人と意見交換をする事により自分にはない考え方や捉え方をしており自分には足りない創造力の欠如を実感させられました。特に課外活動などで多くの経験を積んだりされている方の考え方はより多くの視点や柔軟な考え方を持っており、自分にはないものばかりで今後の自分の課題にしたいと思いました。

今回私は南三陸町についての予備知識はほとんどゼロの状態でプログラムに参加していたのですが、実際に被災をしたProject M の皆さんの当時のリアルな話しなどを聞き当時あった状況を想像しながら話しを聞くうちに震災が当時の人々にどの様な影響を与えたのかについてとても知る事ができました。グループディスカッションでは参加者一人一人が今回の企画をとうして学んだ事に対してしっかりと自分の意見を持っており、それを聞けるというのが刺激となりとても楽しいワークショップでした。後アイスブレイクが多く企画の中に組み込まれており緊張をほぐすのにとてもよかったです!

初日はMの方々の当時の体験談などを聞き、2日目、3日目は自分たちで考え共有する時間がありました。話を聞くだけではなく、離れたところに住む私たちと被災地の学生が復興について話し合うということは新鮮でとても大事なとこだと思いました。

・1日目の「震災と産業」ではProject Mのメンバーが実際に3月11日に体験したことをそれぞれの視点から聞きました。同世代からその当時の話を聞くことは初めてで、同世代から聞いたからこそ、心に深く刺さった部分もありました。また、このことを風化させないために自分にはどんなことができるのか、改めて考えさせられる機会となりました。

2日目の「郷土芸能ワークショップ」では、ししおどりについて学びました。実際に踊りを見させていただき、南三陸の郷土芸能を実際に初めて見ることができました。また、震災後に披露したとき、地元の人に喜んでもらえたという話を聞き、町の人の心の復興に伝統芸能は大きくかかわっていることを学びました。また、郷土芸能を繋げていくことも大切だと感じました。そのあとの「おちゃっこすっぺす」では各グループが輪になり、時間を区切って、Mメンバーとのお話合いをしました。その中で、「復興と復旧」についての意味の違いを聞いて、今まで自分は復興と復旧をごちゃ混ぜにして考えてしまっていたことに気づかされました。

「震災と地域課題~自分たちにできることは?~」ではそれぞれのグループで考えをまとめて発表し合いました。各グループ、様々な意見が出そろい、新たな考えもでてきたことが印象的でした。お互いにない意見を出し合うことで、自分たちが被災地に対して何ができるのか、その可能性を広げることができたと思います。

3:被災現場の視察や南三陸における復興に向けた取り組みについて

・南三陸は震災により多くのものを失ってしまいましたが、復興の過程で、より魅力のある町づくりを行っていることを知りました。実際に南三陸に行ったことで、南三陸の魅力を感じ、好きになったので、もっと多くの人に訪れたり、移住して欲しいと思いました。また、とても魅力のある南三陸を知ることで、自分の地元について考える機会にもなりました。

・最近、メディアはあまり被災地や被災者の方々について、あまり取り上げなくなったように感じており、勝手に復興は進んでいるものだと認識していました。しかし、正直あまり復興は8年経とうとしている今でも、あまり進んでいるようには思えませんでした。やはり、津波の被害を受け更地と化してしまった町を取り戻すには、相当な年月が必要になることを痛感しました。しかし、反対に地元の人々は大変明るく、活気に溢れているように感じました。私達が今回訪問した「さんさん商店街」は、想像していたより、人々で賑わい、復興に対する希望が広がっているように思いました。

・Project“M”さんの活動や復興のために作られたさんさん商店街の取り組みなど実際に行ったからこそ学 ことができた。さんさん商店街の海鮮丼は実際に養殖などで南三陸でとれた牡蠣を使ったりいくらを使ったりしていて本当に美味しい海鮮を食べることができた。Project “M”さんは同じ大学生であるにも関わらず考えていることをしっかりと行動に移す力がすごいと思った。震災で悲しい思いをしたからこそ伝えられることがあるとして南三陸の復興のために活動していることは本当に素晴らしいと思ったし私もできることをやって行動しようと思う。

・実際に南三陸町の被害にあった地域を見てみると、盛土ばかりで本当に復興しつつあるのか疑問に思うところがありました。

・私は今回たった3日間しか被災地にいなかったため復興したのかについては分からないですが、私と話をしてくれた人々はとても被災したからといってそれを引きずって暗い感じと言うよりは、震災を乗り越えて明るく生活をしているという感じを受けました。

・震災から8年経ちますが、がれきなどはほとんど見当たらず、盛り土やクレーン車が多い印象がありました。津波が来た場所には建物を建ててはいけないことになり、以前の町には戻せないということを知りましたが、自分の中で復旧と復興の意味を履き違えていた部分があったので、個人的に復興という意味では進んでいると感じました。

旧戸倉中学校への視察は、胸にささるものがありました。実際にその場所で亡くなった人もいると聞いて、その当時の自分だったらどうしただろう、とか、本当にそんなことが起きたのかと様々なことを考えました。昇降口には当時の津波到達水位も記録されており、話をただ聞くよりも深く印象に残りました。また、バスの移動の際に見た限りでは、まだ盛り土をしただけの部分も多くみられ、完全な復興にはまだ時間を要することが感じられました。

時間はかかる様子でしたが、活気が戻りつつあることも、うかがえました。2日目のお昼に行った「さんさん商店街」にはたくさんのお店にお客さんが集まり、賑わいをみせていました。人の集まる場所をもっと増やしていけばさらに人々の心の復興も進むのではないかと考えました。

4:3日間のプログラム全体を振り返って

*良かった点

・内容が盛りだくさんで、とても充実した時間を過ごすことができました。参加人数もちょうど良かったと思います。

・今回このような機会に初めて参加させていただいた自分には、満足だった、大変有意義な時間だったという言葉以外、正直見当たりません。1つ自分自身の壁を越え、勇気を出してこのプログラムに参加させていただいたことで、受身になってばかりでは学ぶことが出来なかった知識や経験を、数多く得ることが出来ました。また、このプログラムは自分自身の意識改革にも繋がったかなと思います。

参加する前まで復興は時間がどうしてもかかってしまって、遅いと感じていました。ここにきて、復旧と復興の違いを改めて考えてみることになりました。今まで復興と復旧が混ざったような間違った定義付けを自分の中でしていたことに気づかされました。復興は、復旧のように元通りにするのではなく、再び盛んな状態にすることです。正しく意味を知ってから、南三陸の様子を考えると遅いとは思いませんでした。街の再建のために、熟考してできている街であると思いました。

南三陸さんさん商店街でキラキラ丼を頂きました。旬の魚介が贅沢に使われていて、その割にはお値段も良心的でした。このような食文化を通じて復興に関わることができるのだと、海の幸を丁寧に味わいながら感じていました。それと関連して、鹿踊りも郷土芸能を通じて南三陸を知ってもらうきっかけになり、復興に繋がると思いました。

先に述べた良かった点(林業を知る、Project"M"との交流、被災地の印象の変化、復興について、食文化や郷土芸能を通じた復興)に加え、南三陸から元気をもらえたと感じています。行って、話を聞かないと街が復興しようとしている力強さを感じることはなかったと思います。またProject"M"の方々のプレゼンや鹿踊りなどのワークショップや、食事の会話などで地元を理解していて地元愛が伝わってきました。私が地元に対して抱く気持ちと全然違っていて、地元を語れるように知りたいと思うきっかけになりました。それ共に感じたのは、地元の繋がりを大切にしているということです。Project"M"が幼馴染で幼少期から一緒に育ってきた同士の団体ですが、震災当時の話を伺っていても近所との協力があったりしていたのを知りました。東京に住んでいると、隣近所だけの挨拶だけで済んでしまいます。その細々としたつながりだけでも何かあったときのために大切にしておかないといけないと思いました。小さなコミュニティのため人間関係がより親密なのかもしれません。近所だけではなく、このツアーを含め人との出会いを大切にする心がけをしたいと思いました。

ProjectMさんの皆さんがおっしゃっていたように復旧より復興という元々の南三陸町より町を良くしようとしているような感じがしました。それは、海のために森を管理していることも勿論、さんさん商店街での地元のものを使った食べ物の提供、このようなツアー企画などで南三陸町について知ってもらうという活動などから感じられました。南三陸町が人、産業、自然などが一体なって盛り上げていることがよく分かりました。

南三陸町の被災地の経験、復興の状況を知れて良かった。その上で、南三陸町に訪れないとわからない街の良さ、都会ではないような人々の温かさを感じられたことがすごい良かったです。また,2泊3日という若干少ないと思える日数がまた来たくなるような心理に持っていかれた気もします。

・内容がつまっていて盛りだくさんだった。

・漁業体験や美味しい海鮮など参加費は安いのにいい意味で金額に見合わない体験をすることができた。

・Project “M”さんの皆さんと話す時間も取ることができた。

projectMのメンバーと距離が近かったから色々な話をしやすかった。

・地元との人々の話を生で聞けるというのがとても良かったです。やはりテレビなどの間接的な情報源では情報獲得に対して受動的ですが、今回の企画では能動的に情報を獲得でき分からないことを質問できる環境にあったことはとても良かったと思います。

・見て聞いて体験して味わって考えて言葉にする、本当にたくさんのことを学ばせていただいて充実した3日間を過ごすことができたところ。

3日間のプログラムを振り返って、とても充実した活動になったと感じています。またこれまでにも、被災について話を聞く機会はありましたが、同世代から深く聞いたことは初めてで、同世代から聞くことによって自分とも結びつけやすく、考えが深まったなと思いました。同世代から話を聞けたということが、今回一番よかった部分であると考えています。また、全体的に実際に体験する活動が行えたことがよかったです。実際に見たり、行ったりすることによって新たな考えが出てくるなど、考えを深めることができました。

*改善点

・活動が詰まっていたので、自由に南三陸を回ることができたり、会話できる時間があればいいと思いました。

・強いて改善点を挙げるとすれば、もっと幅広い年齢層の方々のお話も聞けたらなと思いました。やはり、世代によって考えていること感じていること、必要としていることは異なってきます。そういったあらゆる角度からの意見をまとめることが出来れば、より良いプログラムへ成長していくのではないかなと感じました。

二泊三日で、1日目と3日目は主に移動だったのもあり2日目に集中してしまった感じはありました。そのように考えると、短時間で多くのことを学ぶことができたと思うのですが、あと一泊くらいあれば余裕があったと思いました。

自分には全ての事が新鮮で3日間は本当に多くの事を学ばさせて頂きました。一方で、もう少し事前の準備をして行けばもっと良かったなとも思いました。その点が改善点ではないかなと思いました

復興 というものに対する疑問が深まった点。

・今回の企画は私にとって全体的に非常に楽しいものでした。少し付け加えて貰えると嬉しかった点としては、1日目で林業と漁業の関係についての講義を受けとても関心をもったので、漁業の体験だけではなく林業の体験もやりたかったです。

少し、改善するべきだと思った点は、3日間のプログラムで予定が詰まってしまったために、休憩の時間があまり取れなかったように感じました。疲れた様子のまま、プログラムをこなす学生も多かったように見受けられたので、少し大きな休憩をはさんだ方が1つ1つのプログラムをより集中して参加できるのではないかと考えました。

・特にはありませんが、もっと地域の方とお話ししてみたいと思いました!

・特にありません。

5:お世話になった方々への御礼

Project"M"の皆さんへ

・同じ学生が今回のツアーの企画や運営している姿に刺激を受けました。また、遊びに行きます!

・今回、プロジェクトMさんのツアーに参加することが出来、とても光栄でした。きっと、このツアーに参加しなければ、震災について学ぶことも第一次産業という世界に足を踏み入れることも無かったと思います。やはり、実際に自分の目で見て耳にした知識や経験は、この先一生忘れることはありません。そして、積極的に学ぼうとすることで、自分で考える力もつきました。また、震災を経験した皆様のお話からは、人生がどれだけ尊いもので、「今」を生きていることがどんなに幸せなことか、深く感じました。そして同時に皆さんは私の中で憧れにもなりました。私自身もこれから一日一日を大切に生きようと思います。

皆さんのお陰で3日間という短い期間ではありましたが、大変貴重で有意義な時間を過ごすことができました。今回は本当にお疲れ様でした。そして心から感謝します。ありがとうございました。

・このような企画をしてくださり、ありがとうございました。半年前、東松島市の方に家族と行って被災地を自分で見るのと、震災経験者に紹介していただきながら被災地を見るのとでは見え方が全く違い力強さと明るさを街やProject"M"の方々を通じて感じました。またご自身のことを理解できでいて、同世代であるのに将来のために今やるべきことが明確に分かっていて素直に感心しましたし、尊敬しています。意見交換会にも参加させていただきました。支援の在り方ということを考えさせられました。南三陸ツアーでは、震災当時に焦点が当たっていたので、その後の様子を知ることができて支援の在り方について考えるきっかけになりました。今回で活動がひと段落するそうですが、できる限り活動をしていただきたいと思いました。被災経験をした方と交流しないと、私のように実際の様子とずれて認識してしまうことがあると思います。それから、尊敬できる同世代と交流して圧倒されるよい機会だと思います。3月11日、理事長に南三陸ツアーの報告をする際、私が引き継ぐことになったので継続のお願いをしますし、来年も更に復興した南三陸町を見に行きたいので、社会人になっても続けて頂けたら幸いです。とても充実した学びができたことを感謝しています。皆さまのご活躍をお祈りしています。

被災の状況など色々お話して頂きありがとうございました。また、被災地に行く機会、南三陸町について知る機会を与えていただきありがとうございました。そのおかげで、より南三陸町に興味を持てたのと同時に地元に還元することをしたいと思いました。南三陸町が行っている復興、地方創生は私の地元にはないような一体的なものを感じられて感銘を受けました。今後も南三陸町に関わっていきたいなと思いました。

今回私は正直に言って漁業体験にのみ興味があり今回のツアーに参加して頂きましたが、何の予備知識のない私にも分かるような丁寧な講義や話をしてくださってありがとうございました。おかげで色々と考える機会を作ることができました。その結果漁業についてはもちろんの事震災による被害やそれによるストレスについても知る事ができました。そして今回の企画のなかで最も印象的だった事は、2日目の「お茶っこすっぺす」で西條さんが仰っていた被災した人と被災した人を受け入れる人との考え方の違いについてです。私達震災を体験していない側の人間からしたら震災を経験した人に対して震災についてを聞くことは相手にやな思い出を話して貰うこととなり聞いてはならないと言う風に考えるのが多数はであると思います。自分も今までその様に考えていました。しかし、西條さんは震災についての話を周りにも聞いて貰いたかったと言う風に仰っており、確かに被災した人でも当時の話を誰かに聞いて貰うだけでも気持ち的に楽になったりするとも有るのかなというふうに考えました。またその一方で安倍さんから教えて頂いたことなのですが、中には被災した時の嫌な記憶を思い出したくないと言う人も存在しているとのことだったので、決して適当な気持ちで聞いてはならないし、しっかりと相手はどっちなのかについて耳を傾けながら観察して話してゆく事が私達個人ににできる被災者に対してのケアなのではないかと思いました。

今回は被災地について考える機会を与えてくださりありがとうございました。本当に楽しく考えさせられる企画でした。

行く前は、堅苦しいものだと考えていましたが、初日から皆さんが温かく迎えてくださり、アイスブレイクなどを交えながら意見交換をしたりと、とても楽しみながら学ぶことができました!このツアーをきっかけに南三陸が好きになりましたし、また行きたいと思っています!本当にありがとうございました!

*Project “M”の阿部さんへ

・二泊三日という短い期間でしたが阿部さんにすごく元気をもらいました!同じ教職を目指していると言うこともありわたしは勝手に親近感がありましたが話すことがとても上手く簡潔で、自分のやりたいことをしっかりと行動にうつしていたりしてすごいと思いました。わたしが相談したことに対してもすごく親身になってアドバイスをくださりとてもありがたかったです。このボランティアに参加して出会えてよかったと思います!ありがとうございました。

南三陸ツアーの企画、運営、会計の調整、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

今回のプログラム、最初はとても緊張していましたが、阿部さんが気兼ねしないよう、明るく振舞ってくれたおかげで、緊張もほぐれ、充実した三日間を送ることができたなと思っています。また、震災当時のお話はとても胸に刺さるものがあり、このことは風化してはいけない、もっと広めていきたいという思いが強くなりました。3日間本当にありがとうございました。

 *Project “M”の小野寺さんへ

・今回のツアーを企画してくださり、本当にありがとうございました。南三陸町だけでなく、震災について考えさせられるツアーでした。これからの活動に期待してます。

今回、南三陸×東洋大学の企画、また全体の運営、ありがとうございました。森田ゼミとして少しお手伝いをさせていただきしたが、至らない部分も多かったと思います。少しでも手助けできていたならば幸いです。

夜多くまで次の日の企画を調整していただいたり、直前までグループ分けをしてもらうなど本当にお疲れ様でした。今回の体験を私も周りの人へ少しでも伝えていくことができたらと考えています。もう就職してしまうということで、企画することも難しいと思いますが、また何か企画したプログラムがあればぜひ参加したいと考えています。そして、もっと被災地について知っていきたい、見ていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

*Project “M”の三浦貴裕さん

・南三陸ツアーの企画、運営お疲れ様でした。そして様々な調整をありがとうございました。2日目の郷土芸能も1日目の夜遅くに急遽練習したということを2日目の夜にうかがい、本当に大変だったと思います。裏でたくさん調整して、動いていただいたおかげで今回の活動が充実したものになったと思っています。

また、写真もたくさん撮っていただき、学んだことに加え、思い出も増えました。本当にありがとうございました。

 *Project “M”の西條育美さん

・南三陸ツアー運営、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。今回の活動で西條さんとお話したことによって「復旧」と「復興」についてきちんと意味を分けて自分の中に落とし込むことができました。今までずっと復興とは何だろうというようにみえていない部分もあったのですが、今回の活動で少し見えてきた部分があるなと思いました。2日目の夜に色々なお話ができたことも嬉しかったです。ありがとうございました。

 Project “M”の松崎奏さん

・今回の南三陸ツアーの運営、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。いつも、みんなが活動している様子を写真におさめてくださり、様々な体験活動の様子を見返すことが今できています。また、2日目の夜には楽しいお話も出来て、とても充実した3日間を過ごすことができました。また機会があればもっとお話ししたいと考えております。ありがとうございました。

 *波伝の森山学校合同会社様

・2日目の林業体験をさせていただいたことを感謝します。漁業はメディアを通して想像はできたのですが、林業ではどのようなお仕事をなさっているのか分からなかったので学びたくて選ばせて頂きました。実際に山に入って、木の倒す方向を見上げて判断するのが案外難しいこと、森の維持に間伐の作業がどれほど大切であるか分かりました。間近で見ていてカッコイイお仕事だと思いました。木目調の家も本当に素敵で、将来住んでみたいです。貴重なお仕事の時間を割いてくださり、貴重な経験をさせていただいて、ありがとうございました。

 *全体に対して

・今回のツアーでは多くの人が関わり多くの人の準備によって行われた事だと思っております。その全ての人に感謝しております。大変有意義で自分自身多くの事を学ばさせて頂きました本当にありがとうございました。