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緊急事態宣言解除後における本学の基本方針

2020年6月5日
東洋大学 学長
矢口 悦子

東洋大学の学生・教職員の皆様 へ

    5月 2 5 日、政府は新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言の解除を発表しました。ただし、新型コロナウイルスの感染が収束するまでには、相当の期間を要することが予想される点に変わりはありません。
    東洋大学は、新型コロナウイルスと共生しつつ、今後は大学本来の活動を徐々に再開する方向に舵を切っていきます。本学の学生、教職員の皆さまの生命と安全を守りつつ、学生の学びを止めない、質の高い教育活動を展開して、社会に貢献してまいります。
    本学はこれまで各種行動指針のもとで様々な対応をしてまいりましたが、緊急事態宣言解除をうけ、行動指針のさらに根本となる 基本方針を以下にまとめました。これからの状況次第で変更の可能性もあることをお含みのうえ、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
    なお、以後の変更内容については、本学公式webサイト、 ToyoNet-G、ToyoNet-ACEを常時確認のうえ、大学が発信する新たな情報の把握に努めていただくよう、重ねてお願いいたします。

基本方針

◎新型コロナウイルス感染拡大防止のための東洋大学行動指針

1.学生の キャンパスへの入構禁止

2.非対面(メディア)授業の継続

3.課外活動・学内施設利用の段階的解除

4.学修・生活支援の推進

5.感染防止対策の徹底


◎新型コロナウイルス感染拡大防止のための東洋大学行動指針 [2020.6.19現在]

新型コロナウイルス感染状況に照らし合わせた本学の行動指針を「レベル0~5」でお知らせします。
詳細はこちらをご覧ください 〔PDFファイル〕


1.学生の キャンパスへの入構禁止

    学生・教職員・地域住民の皆さまの安全・安心を考慮 し、受け入れ体制が整うまでは、学生の キャンパスへの入構を禁止します。 受け入れ体制が整い次第、 各キャンパスが置かれている状況に応じて 、必要度の高い学生に限定した形で 、 順次入構を 認めていく予定です。詳細につきましては、 ToyoNet-G、ToyoNet-ACEを通じ 、キャンパスごとにお知らせします。
    白山キャンパスには 、 2 万人を超える学生が在籍してい ます。 通学時に利用する駅・通学路が限定されており、密集を避けるには 困難が伴います。また 、住宅地が隣接するため 、近隣住民の方々への配慮も必要となります。このため 、 川越・ 朝霞・板倉・赤羽台キャンパスより 、 入構を認める時期が遅くなると予想されます。 どうかご了承ください。
    なお、新型コロナウイルス感染の状況が悪化した場合には、入構を改めて禁止する場合があります。


2.非対面(メディア)授業の継続

    学生・教職員・地域住民の皆さま の安全や安心を考慮し 、春学期については、今後も原則としてインターネットによる非対面授業を継続することとします。
    ただし、実験科目や資格関連科目など、代替が困難であり、かつ教育・研究上の必要性が高い授業については 、 特別に入構を認め 、対面による授業等を実施することがあります。 やむを得ない事情により登校が出来ない場合も、 不利益が生じない 措置を講じます。また 、対面授業の受講のため登校した学生が 、 他の時限の非対面授業を支障なく受講できるよう努めます 。
    さらに、学生の皆さんが安心して学びを継続できるよう、 Wi-Fi 環境が整った教室の開放などの取り組みを順次実施します 。


3.課外活動・学内施設利用の段階的解除

本学学生の課外活動について
・新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、春学期末(夏季休暇中を含む)まで学生の対面による課外活動は原則として中止します。
・各団体における対面による活動、新入生歓迎会等のイベント、自主イベント、懇親会、集会等を引き続き自粛するようにお願いします。
・感染拡大の収束に向け、政府・自治体・有識者等が発する情報をよく確認し、学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
・課外活動のために使用する大学の施設(セミナーハウスを含む)は、春学期末(夏季休暇中を含む)まで原則利用停止とします。
・個別に検討を要することについては、各キャンパス学生生活担当までご相談ください。
その他課外活動や学内施設の利用再開に関する情報については、 ToyoNet-G 、ToyoNet-ACEを通じてお知らせします。


4.学修・生活支援の推進

    本学では、以下の学修・生活支援を実施します。

① 特別修学支援金の支給
    非対面授業のための学修環境の整備・維持を目的とした特別修学支援金(一人5 万円、総額 15 億円規模)を通学課程の全在学生(学部・大学院)に支給します。
     6月1日から申請手続きが始まりました。詳細は以下をご覧ください。
    ▶特別修学支援金の給付手続きについて

② 東洋大学第 2 種奨学金・東洋大学新型コロナウイルス感染症対策特別奨学金(RIBBON)の支給
    経済的に困窮している学生を支援する本学独自の奨学金制度が利用できます。
    東洋大学第 2 種奨学金は、国が実施する「高等教育の修学支援新制度」を利用できなかった学生が申請できます。
    東洋大学新型コロナウイルス感染症対策特別奨学金(RIBBON)は、本学役員、本学教職員、甫水会(保護者会)、校友会、学生課外活動育成会等の寄付を原資とした、新しい奨学金制度です。この奨学金は他の奨学金との併給が可能です 。
    ▶ 詳細はこちらから確認できます。

③ 心のケア
    学生の皆さんの心身の不調、不安、ストレスなどについて、学生サポート室/学生相談室が相談を受け付けています。電話、メール、 Webex 等を利用して相談することができます。
    詳細は以下をご覧ください。
    ▶学生サポート室/学生相談室 のページ

④ 就職活動支援
    就職活動にかかわる相談に対応するため、 Web 面談(事前予約制)を実施しています。詳細は、 ToyoNet-G の「学生へのお知らせ」をご覧ください。
    また、就職活動で必要な各種証明書の発行は、郵送で受け付けています。詳細は以下をご覧ください。
    ▶証明書発行手続 のページ

⑤ 学習支援
    学習に関する相談に対応するため、ラーニングサポートセンターでは、メールでの学習相談を受け付けています。詳細は以下をご覧ください。
    ▶学習支援室 のページ


5.感染防止対策の徹底

    教職員の手洗い、マスク着用による咳エチケットの順守を徹底します。また、職員のテレワーク勤務やオフピーク通勤の継続を奨励します。
    キャンパスへの学生の入構が可能となり、対面での授業が開始され、大学施設の使用も許可された場合には、学生・教職員・地域住民の皆さまの安全と安心の確保が最優先し、「3密」を避けるなどの感染防止対策を徹底します。
    具体的な対策としては、①社会的距離の確保や換気対策が適切に実施できる教室の用意、②手指の消毒液の配置、③共用部分のふき取り掃除、④入構時の健康状態のチェック、⑤手洗いやマスク着用励行の徹底、⑥ 必要に応じて 最寄りの駅や通学路への警備員の配置、を実施します。万が一の場合には、トレーサビリティを確保するため、 学生の行動記録の保管や緊急時の対応体制も整備します。