7月7日(火)。雨も止み、園庭の笹には保護者や園児の願いが一杯下げられ、風に気持ちよさそうに揺れていました。コロナ禍の影響で、一学期の行事がほとんど中止のなか、やっとクラス別に「七夕まつり」をホールで行うことができました。
子どもたちは、織姫と彦星の話のスライドに見入っていました。その後「たなばたさま」を歌っていると舞台に織姫と彦星が現れ、みんな大興奮。夜晴れて、天の川で2人が逢えるように祈っていました。