1. 附属姫路中学校 >
  2. 学校生活 >
  3. 修学旅行(高校) >
  4. これまでの修学旅行(中高一貫コース高校2年) >
  5. 2019年度修学旅行(高校) >
  6. (高校2年)2019年度「東北修学旅行」の1日目の様子|南三陸町震災学習他

(高校2年)2019年度「東北修学旅行」の1日目の様子|南三陸町震災学習他

2019年10月22日(火)

旧戸倉中学見学の様子

 2019年10月22日(火)から25日(金)にかけて、「東北修学旅行」に参加する中高一貫コース高校2年生の様子をお伝えします。修学旅行では、中学校入学以来、 キャリア・フロンティアプログラム で継続してきた震災学習の一環として、南三陸町および三陸海岸を訪問します。東日本大震災の復興に携わる方々の経験を通して、日常の防災に対する意識を高めます。また、東北の歴史・文化・自然に直接触れ、さらに知見を広めていきます。

 今回は修学旅行1日目の様子です。

出発式

出発式 出発式

 6時50分に姫路駅に集合して出発式をおこないました。教頭から「これまでの震災学習の集大成として、復興の途上にある南三陸町をはじめ、東北の現状をしっかりと学んできてほしい」と激励のことばをいただき、代表生徒があいさつをおこなったあと、バスで大阪空港に向かいました。

昼食

昼食(牛タン定食) 昼食(牛タン定食)

 その後、飛行機で仙台空港に到着し、松島で名産の牛タンをメインとした定食をいただきました。昼食後はバスで南三陸町に向かいました。

南三陸町震災学習プログラム

旧戸倉中学校・旧防災対策庁舎見学

浸水エリア見学 浸水エリア見学

旧戸倉中学校見学 旧戸倉中学校見学

 南三陸町に到着したあと、ボランティア・ガイドさんの案内で、バスで南三陸町内の浸水エリアを回りました。その後、雨の中、旧戸倉中学校の浸水現場を訪れました。旧戸倉中学校は、避難所に指定されていた高台に建つ中学校ですが、校舎の1階までもが浸水し、校庭に車などで避難されていた多くの方が亡くなった場所です。その現場で、ガイドさんが話された「いくら科学技術が発達しても、人間は自然が許してくれる範囲でしか生きていけない」「防災という意識が時として避難の妨げとなる。人間が防ぎきれる災害はない。災害を防げると過信すると、油断が生まれる」という言葉は、聞く者すべての心に刺さりました。

被災者による講話

被災者による講話 被災者の講話を聴く生徒

講話の全体の様子(メモを取る様子)

 続いて「Yes工房」という施設で高校2年生のときに被災した方に講演をしていただきました。講師からは自身の被災体験、そしてご自身がどのように町の復興に関わり、そしてこれからどのように復興に関わっていこうとしているのかをいきいきと語っていただきました。壮絶な被災体験を乗り越え、被災したからこそたくさんの人と出会え、それがいまの自分を、そしてこれからの南三陸町と自分の未来をつくっていると前向きに話される講師の姿は、生徒たちがこれからの生き方を考えていくよいきっかけになったのではないかと思います。

てんてんマップツアー

てんてんマップツアー てんてんマップツアー

てんてんマップツアー てんてんマップツアー

 その後ふたたびバスに乗り、「てんてんマップツアー」に向かいました。これはいくつかのグループに分かれ、南三陸町に点々と存在する復興途上の店舗を訪れ、商店主の方に震災時の経験をお話しいただくとともに、復興の過程でどのような課題に直面しているのかを伺うツアーです。どのグループも積極的に質問し、時間いっぱいまで話が盛り上がっていたようです。

南三陸ホテル観洋入館式

入館式 入館式

 日もとっぷりと暮れた18時にホテルに入り、入館式をおこないました。

夕食

夕食 夕食

夕食 夕食

 夕食をすませ、これからホテルでの震災学習・ワークショップにのぞみます。初日はあいにくの天候でしたが、順調にスケジュールをこなしています。

 ワークショップ以降の様子は10月24日以降に公開予定です。

別日の様子

学校紹介関連リンク

5分でわかる東洋大姫路中ってどんなとこ?

豊かな人間力を育む キャリア・フロンティア  先取り学習を可能にする 中高一貫の強み  一人ひとりの学力を伸ばす 少人数教育、学習環境  グローバル人材を育成する 国際交流プログラム  入学試験結果  東洋大学附属姫路中学校 10のアピールポイント