2020年10月10日(土)
目次
姫路の産業「西松屋」発表の様子(映像)
「姫路城の鯱瓦」発表の様子(映像)
姫路研究学年発表会(写真)の様子
キャリア・フロンティアの一環として、6月から個人でテーマを決めて「姫路研究」に取り組んできました。
9月19日には、クラス発表会を行い代表者を8人選びました。当日は代表者が発表を行いました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の方はWeb会議アプリGoogle meet を使って見学していただきました。9月のクラス発表での反省を活かし、格段にいい発表になりました。
発表とリモートの様子
発表テーマ一覧
・西松屋、姫路城、そうめん(揖保乃糸)、姫路城の窓の魅力と役割、これからの未来について、姫路城の謎の壁の穴、あいおい矢野メロン、姫路城の鯱瓦
姫路研究発表を終えて(中高一貫コース主任)
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姫路研究のねらいについて再確認
・自分たちが通学している姫路を調べることで、姫路に対する理解を深める
・実地調査の方法を学び、研究を進める上での「聞き取り」の重要性を理解する
・プレゼンテーションの方法を学び、発表技法の向上を図る
・地元を知り紹介できるようになることで、世界で通用する情報発信力を育成する - 良い発表とは
・発表のテーマ(主題)がはっきりしており、話の筋道が通っていること。
・情熱があること
生徒の感想一部抜粋
- 実際に現地に行って取材をし、グラフを使った発表で分かりやすかった。
- インターネットではわからないことがわかった。
- 鯱瓦に注目したことがなかったが、今後見てみようと思った。
- 話し方や表現の仕方(ジェスチャー)も工夫している人がいてよかった。次回は自分も取り入れたい。